2歳児のお昼寝の時間の目安は?しない場合は?理想の生活リズムを作るコツも!
体力がついてくる2歳児のお昼寝は必要なのでしょうか。悩んでいるママさんも多いでしょう。2歳児にお昼寝が必要な理由、お昼寝時間の目安、お昼寝をしない場合の対応、理想の生活リズムを作るコツなどについて、先輩ママの体験談を交えて紹介します。参考にしてください。
夕食・お風呂は子供の生活リズムにあわせましょう。お昼寝が短くなったり、しなくなったりで子供が夕方にグズったり寝てしまう場合があります。その場合は夕食の前にお風呂に入れてしまうのも一つの手です。
先輩ママ
(30代前半)
わが家の場合は夕食前にお風呂に入ります。お昼寝しなくなって夕方に眠くなって機嫌が悪くなるので、目を覚ますためにもそうしていました。
お風呂に入ることで眠気が覚めたり、機嫌が直ったりするのでおすすめです。
お昼寝しない場合は早めに就寝を
お昼寝をしなかった日はその分早めに就寝させるように心がけましょう。午後に寝ていない分、夕方以降は眠くなってしまいます。夕飯前に寝てしまい、夕食後に再度寝かしつけとなると手間も時間もかかります。また、いつも通りの就寝時間に寝かせると午後に寝ていない分、翌日の起床時間が遅れて生活リズムが崩れる場合もあるのです。
今日はお昼寝しなかったという時は夕飯やお風呂の時間をいつもより前倒しして、早めに就寝できるようにしてあげましょう。
21時までの就寝を目安に
21時までの就寝を目安にしましょう。就寝時間が遅くなると翌日の起床時間も遅れがちです。生活リズムを整えるためにも毎日できるだけ同じ時間に就寝させるように心がけましょう。2歳児の理想的な睡眠時間は1日に12~14時間といわれています。朝7時に起床し、お昼寝を1~2時間程度するとしたら、夜は21時までに寝られるようにするとよいでしょう。
もちろん子供がなかなか寝ない時や、用事があって21時までに寝かしつけができないこともあります。できるだけ21時までの就寝に努めましょう。
(2歳児の睡眠時間については以下の記事も参考にしてみてください)
成長に合わせて生活リズムを作ろう!
1歳から2歳に成長するにつれてお昼寝の時間が短くなったり、今までのお昼寝時間だと夜に寝なくなってしまったりすることもあります。また同じ2歳でもお昼寝を2時間して、夜もぐっすり睡眠をとる子もいれば、睡眠時間が短くても活発であまりお昼寝しない子もいます。
それぞれの子供の成長具合にあわせて、できるだけ早寝早起きを心がけた生活リズムを作るようにしましょう。
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