異所性蒙古斑とは?放置は危険?原因や治療法、受診すべき症状の目安も!

異所性蒙古斑とは?という疑問をはじめ、赤ちゃんにできる原因や、できやすい場所を紹介します。異所性蒙古斑ができた時の受診すべき症状の目安や、レーザー治療についても紹介していきますので、子供の異所性蒙古斑について心配しているママはぜひ参考にしてみてくださいね。

( 3ページ目 )
Contents
目次
  1. 異所性蒙古斑とは?おしり以外の青いあざは消える?
  2. 異所性蒙古斑の原因は?
  3. 異所性蒙古斑ができやすい場所は?背中・足首など
  4. 異所性蒙古斑が消える時期は?
  5. 異所性蒙古斑で受診すべき症状の目安
  6. 異所性蒙古斑のレーザー治療とは?
  7. 子供のあざ・シミが消えない場合は受診しよう

おしり以外の場所にあざがあり、赤ちゃんや子供の健康が心配になってしまうママは多いでしょう。しかし、異所性蒙古斑は10歳前後になれば自然に消えるケースが多いので、あまり心配することはありません。

ただし、10歳を過ぎても全く薄くならないようであれば、異所性蒙古斑以外の理由であざやシミができている可能性があります。本人の健康状態を確認して、心配があれば病院に行ってみましょう。

健康に被害をもたらさない異所性蒙古斑だったとしても、子供本人が気にしている場合や見た目に気になる場合などは病院でレーザー治療を受けることもできますよ。