幼稚園・保育園で靴下の名前を書く場所はどこ?名前つけグッズのおすすめも!

幼稚園・保育園で靴下の名前を書く場所のメリット・デメリットや、《アイロンテープ》《フロッキーネーム》《名前スタンプ》などおすすめの名前つけグッズを紹介します。先輩ママたちが靴下の名前付けをどうしてたのか【体験談】も幼稚園・保育園入園準備中のママは参考にしてみてくださいね。

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Contents
目次
  1. 幼稚園・保育園で靴下の名前を書く場所はどこ?
  2. 幼稚園・保育園の靴下の名前つけに役立つ《アイロンテープ》のおすすめは?
  3. 幼稚園・保育園の靴下の名前つけに役立つ《フロッキーネーム》のおすすめは?
  4. 幼稚園・保育園の靴下の名前つけに《名前スタンプ》は使える?
  5. 先輩ママたちは靴下の名前付けをどうしてた?
  6. 幼稚園・保育園の靴下を名前つけしよう

出典:https://plaza.rakuten.co.jp/coffeetea/diary/201601190000/

女の子のママ

(30代前半)

幼稚園に入る娘の入園準備として名前スタンプで名前つけをしました。靴下にもしっかり名前つけができましたよ。かわいい女の子のマークのスタンプも名前の横に押して、字が読めない娘のための目印にしました。

スタンプはポンポン押すだけで名前つけができるので大量の入園グッズに名前つけする際も助かりますよね。靴下の場合はどこに名前を書くか迷う場合もあるでしょうけれど、スタンプの場合は押しやすい足の裏部分がよいでしょう。

油性ペンで名前つけ

出典:https://www.kanae-3.com/1355.html

三児のママ

(30代後半)

入園準備で靴下に名前を書くときは油性ペンで書いていました。アイロンシールなどは出来上がりがきれいで最初は使っていましたが手間がかかるので、結局ササッとペンで書くのが一番でした。何度も洗濯すれば薄くなってはきますが、それでも年に1~2回ほど書き直すだけですみましたよ。

手軽さでいえば油性ペンはダントツともいえるアイテムですよね。大量の持ち物にすべて手書きするのは大変ですが、アイロンテープやスタンプが使いにくいものや、書き忘れがあったものなどはササッと油性ペンで書いてしまうのもひとつの手ですよ。

もとから靴下に名前を書く場所があるものも出ているので、そういった靴下を用意すれば黒い靴下でも油性ペンが使えますね。

黒い靴下にハイターで名前つけ

出典:https://ikuji.oyasmilk.com/yochien/kutushita-kon-namae/

二児のママ

(30代後半)

息子の幼稚園は靴下の色が黒や紺色に指定されていたので、ペンや黒いインクのスタンプは使えません。そんな時はキッチン用のハイターを使って名前を書いていました。ハイターの液を皿などに出して爪楊枝につけて書くんです。洗濯しても消えずにおすすめです。

黒や紺の靴下に名前を書くためだけに白いインクを用意したりアイロンテープを使うのは手間ですよね。キッチンハイターを使えば漂白剤の成分が繊維の色を抜くため、黒い靴下にも名前がかけます。洗濯を繰り返しても薄くならないというのも書き直す手間がなくて嬉しいですよね。

なお漂白剤を使う際は手についたり、こぼさないように気をつけて作業するようにしましょう。

幼稚園・保育園の靴下を名前つけしよう

幼稚園・保育園入園の際は準備するものがたくさんありますよね。中でも名前つけは持ち物すべてに行うためとても手間がかかります。靴下は汚れやすく頻繁に洗濯するので、名前が消えにくいものがよいですよね。アイロンテープやフロッキーネーム、スタンプなど便利なアイテムを使って、手軽でスピーディーに名前つけをしましょう。