着替え袋のおすすめ15選!幼稚園・保育園で必要!簡単な作り方も!

幼稚園・保育園で使う着替え袋のおすすめ15選を紹介しています。種類やサイズ・生地などの選び方、手作り着替え袋の簡単な作り方を【動画】で紹介しているので、幼稚園や保育園に入園する際に着替え袋が必要な場合はチェックしておきましょう。

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Contents
目次
  1. 幼稚園・保育園で使う着替え袋の種類は?
  2. 幼稚園・保育園で使う着替え袋のサイズ・生地などの選び方は?
  3. 着替え袋は手作りもおすすめ!簡単な作り方を【動画】で紹介!
  4. 幼稚園・保育園で使う着替え袋のおすすめ15選
  5. 着替え袋のレビュー評価ランキングも見てみよう
  6. 幼稚園・保育園で使うお気に入りの着替え袋を見つけよう

アイロンで押さえたら、布の中に手を入れてアイロンでおさえた部分が真ん中にくるように合わせます。折ったら真ん中の部分がずれないように、待ち針で生地をとめてくださいね。

6. 印をつけた部分を縫う

生地を待ち針でとめたら、布の上の部分の真ん中に紐を通す部分を2cmあけて、端から1.5cm幅のところに直線を引いていきます。下の部分も真ん中に2cmの紐を通す部分をあけて、さらに布の返し口を8cmあけて端から1.5cm測った部分に線を付けて縫います。

7. 布をひっくり返して形を整える

返し口から布を引っ張り出して反転させます。この時に返し口が破れてしまわないように気を付けて、静かに布を引き出しましょう。返したら形を整え、袋口は裏布が内側に入るようにアイロンをかけていくときれいな仕上がりになります。

8. 紐通し部分を縫う

紐を通す場所を縫う前に、まずは紐を通す部分をきれいに整えましょう。それから、袋口の上から測って2cm下の部分を丸く1周縫います。

9. 紐を通す

縫ったら、端についている紐通しの穴から紐を通していきます。紐通しを使うと、簡単に早く紐を通すことができます。通し終わったら紐の先を結んで、抜けないようにしておきましょう。

10. 返し口を縫い合わせて完成

紐を通し終えたら、返し口を手で縫っていきます。玉止めを内側に通して縫い始め、左右の布をすくいあげるように縫うことで縫い目が目立たずに縫えますよ。縫い終わったら完成です。

(ボックスティッシュカバーの作り方については以下の記事も参考にしてみてください)

ボックスティッシュカバー・ケースの手作り*簡単な作り方を【動画】で解説!

幼稚園・保育園で使う着替え袋のおすすめ15選

素材にこだわったものや裏地付きのもの、職人が手作りで作成しているものやリュックタイプのものなど、おすすめ着替え袋を紹介しています。実際に購入した人の口コミも紹介しているので、着替え袋を選ぶ時の基準にしてみてくださいね。

(卒園アルバムの作り方については以下の記事も参考にしてみてください)

卒園アルバムの手作りアイデア10選!作り方のコツや便利グッズも紹介!

1. キューティポップ 体操服袋

キューティポップ 体操服袋
1,430円

※対応や送料など含め、レビューの評価が一番高かったものを表示しています。

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ポップな色合いがキュートな着替え袋です。色はピンク・ブルー・イエローの3色展開になります。ワンポイントとして取り外し可能なリボンが付いていて、女の子に人気です。またこの着替え袋は日本の工場で職人が手作りしており、高品質で子供が安全に使えるように作られています。小さい子供も安全に使える高品質な着替え袋を使いたい場合におすすめです。

サイズは大きめに作られているので、小学校に上がっても使えるでしょう。

楽天レビュー

★★★★☆

キャラクターでない物を探していて、姉妹で色違いを購入。ピンク・水色どちらもかわいいです。わりとしっかり目な布地の割に軽くて持ち帰りが楽そうです。冬用体操着の上下を子供でも楽に出し入れでき、合皮っぽい素材のリボンは洗濯時に外せます。自宅ではなかなかここまでは出来ませんし、市販品にはない手作り感がとても良いです。もう少しお値段が安ければ☆5つ。子供達も気に入っていますし商品には大満足です。