保育園の面接での服装。スーツ・普段着どっち？好印象なコーデ例を画像で紹介！

保育園の面接に行く時、どんな服装で行けばいいのか悩むママは少なくありません。スーツにした方がいいのか、それとも普段着でいいのか、保育園の面接の雰囲気が分からないと服装もなかなか決めかねます。面接ときくとどこか堅苦しい雰囲気をイメージしますが、保育園の面接はそこまで堅苦しい雰囲気ではありません。

公立と私立でも保育園の雰囲気に多少の違いがあるようですが、どちらも面談に近い雰囲気をイメージするといいでしょう。希望する保育園の面接に行く時、実際に園に通園している子供の先輩ママから体験談を聞くと服装も決めやすくなります。また保育園の近所の噂などから雰囲気を読み取って、面接での服装を決めるのもいいでしょう。

公立の保育園の場合、面接の服装は普段着で問題ありません。スーツ着用で面接を受ける人は、ほとんどいないようです。公立の面接は、書類を提出して軽く話をしただけというママの声を耳にします。服装も職場の制服で来る人や、ジーンズとカットソーのカジュアルな服装で来る人がほとんどです。

公立の場合、面接に堅苦しい雰囲気は全くないので、ママも子供も普段着で問題ないでしょう。

保育園の面接は堅苦しい雰囲気ではないので、普段着でも問題ないようですね。

私立の保育園の場合、基本的には公立と同じですが園の方針や周りの環境などで多少の違いがあるようです。また私立の面接は、園によって園長先生と向かい合って話をすることもあります。ですから、ジーンズとTシャツといったカジュアルすぎる服装は、場に合わないケースもあるので避けた方が無難です。

私立の場合、いつもの普段着よりも綺麗で上品な印象を意識して服装を決めるといいでしょう。

保育園の見学のときに園長先生や先生の服装をチェックしておくと、面接の服装を決める参考になりますね。

保育園の面接の服装は、何を着てもさほど問題はありませんが、面接は相手からの第一印象になる場なので、好印象なコーデが理想です。清潔感を感じる服装は基本的なマナーです。不潔っぽい服装は保育園の面接に不適切ですので、身だしなみには十分注意しましょう。あまりにも華美だったり、デザインが奇抜すぎる服装も保育園の面接には向きません。

また、ブランドで固めた服装は周囲の印象がよくないので避けた方がいいでしょう。ミニスカートやショートパンツなどの足出しファッションや、肌の露出部分が多い服装も印象がよくありません。子供たちが違和感を感じるような服装は避けて、動きやすく清潔感のあるコーデを意識するといいでしょう。

保育園によってはスリッパが用意されていない場合があるので、素足は避けて靴下かストッキングをはいて行くと安心です。保育園の面接での好印象なコーデの実例を紹介します。なかなかイメージがわかない場合、実例を参考にすると服装が決めやすくなりますよ。

ベージュのフレアスカート・白いニットセーター・黒いショートブーツを合わせたエレガントなコーデです。フレアスカートのふんわりとしたシルエットによって、コーデに女性らしい優しさを感じます。保育園の面接の時にフレアスカートをとりいれると、優しいママの印象に仕上がりますよ。

（保育園の入園前面接に関する記事はこちらも参考にしてみてください）