【体験談】幼稚園はバス・自力通園どっちがいい?長所・短所は?ママ友事情なども!

幼稚園の通園をバスにするか自力通園にするか、迷うママも多いのではないでしょうか。幼稚園はバス・自力通園どっちがいい?という疑問をはじめ、幼稚園バス・自力(徒歩・自転車)通園のメリットデメリットを紹介します。体験談も多数紹介するのでチェックしてみてくださいね。

( 2ページ目 )
Contents
目次
  1. 幼稚園はバス・自力通園どっちがいい?
  2. 幼稚園にバスで通園するメリット
  3. 幼稚園にバスで通園するデメリット
  4. 幼稚園に徒歩・自転車で通園するメリット
  5. 幼稚園に徒歩・自転車で通園するデメリット
  6. 幼稚園のバス通園に関する体験談!ママ友ができない?
  7. 幼稚園の送り迎えをバスにするかはよく考えよう

幼稚園にバスで通園するメリットを紹介しましたが、次はバスで通園するデメリットを体験談とともに紹介します。

先生とコミュニケーションが気軽にとれない

幼稚園にバスで通園する場合、先生とのコミュニケーションが気軽にとれないというデメリットがあります。必ずしも担任の先生がバスに乗っているわけではないですし、バスには時間があるので長話もできません。連絡事は連絡帳や電話での対応となることが多く、バス通園の場合は参観日などで幼稚園に行く時しか先生とゆっくり話せないでしょう。

パート

30代前半

幼稚園にはバスで通っています。先生と会う機会がほとんどないので、普段息子がどんな様子で幼稚園生活を送っているのかわかりません。徒歩で通うママ友は先生からいろいろな話が聞けて楽しいよと言っています。自転車通園にするか悩み中です。

子供がどのようにして幼稚園で過ごしているのか、ママとしては先生から話を聞きたいですよね。自力通園であれば先生と顔を合わすことが多いので「今日こんなことがあって…」などと話を聞くことができるでしょう。

送る順番で長くバスに乗らなければいけないこともある

バスで送る順番によっては、長くバスに乗っていなければならないこともあります。バスが楽しくてしょうがない子供だといいのですが、子供の中には苦痛に思う子もいるでしょう。「バスに乗りたくない」「幼稚園に行きたくない」などとママを悩ませてしまう可能性もあります。

専業主婦

30代後半

帰りのバスの送り順が最後の方です。幼稚園が終わってからだいたい1時間後くらいで家の前に着きます。疲れるのか「年長になったらバスじゃなくて歩いて行きたい」と言われ、徒歩通園を検討しています。

子供が幼稚園に行っている間に夕飯の支度をしたり、下の子のお世話をしたりできるので、遅い時間に帰ってくるのは嬉しいことでもあるでしょう。しかし子供にとってはバスに長時間乗らなければいけないことが苦痛になることもあります。長時間座っていなければいけないのは、案外疲れるものですよね。

幼稚園に徒歩・自転車で通園するメリット

幼稚園にバスで通うメリット・デメリットを紹介しましたが、次は幼稚園に徒歩・自転車で通園するメリットを紹介します。先輩ママの体験談もあわせてチェックしてみてくださいね。

先生とコミュニケーションがとれる

幼稚園に徒歩・自転車で通園する場合のメリットは、なんといっても先生とコミュニケーションがとれやすいことです。送り迎えをするということは先生と顔を合わせるということです。些細な日常の子供の様子を聞けるのはとても楽しいですよ。

2児の母

20代後半

幼稚園には徒歩通園していました。朝、子供が先生と顔を合わせる瞬間の様子で、良い関係が築けていると感じることができましたし、帰りはちょっとした相談事も話すことができました。徒歩通園にして良かったです。

先生と子供が良い関係が築けているかがわかるのは、自力通園の最大のメリットですね。先生からその日の様子が聞けたり、ちょっとした相談ができたり、不安がすぐに解消できるのも嬉しいポイントです。

他のママと仲良くなれる

送り迎えの時間には、ほかのママもたくさん来ています。毎日顔を合わすわけですから自然と仲良くなれるでしょう。ちょっとした時間での会話でもリフレッシュできますし、行事や役員の仕事も楽しくできます。

りのママ

30代前半

毎日顔を合わせるので、自然とママ友になれました。歳の差関係なくニックネームで呼び合う仲になったり些細な話題で盛り上がったり、とても楽しい毎日を送っています。ママ友との会話でリフレッシュできるのは最高です。

毎日顔を合わせるママとは挨拶から始まり、そのうち自然とさまざまな話をする関係にまでなれるのですね。幼稚園にママ友が多いと行事もより一層楽しいものになりそうですね。