【体験談】幼稚園はバス・自力通園どっちがいい?長所・短所は?ママ友事情なども!

幼稚園の通園をバスにするか自力通園にするか、迷うママも多いのではないでしょうか。幼稚園はバス・自力通園どっちがいい?という疑問をはじめ、幼稚園バス・自力(徒歩・自転車)通園のメリットデメリットを紹介します。体験談も多数紹介するのでチェックしてみてくださいね。

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Contents
目次
  1. 幼稚園はバス・自力通園どっちがいい?
  2. 幼稚園にバスで通園するメリット
  3. 幼稚園にバスで通園するデメリット
  4. 幼稚園に徒歩・自転車で通園するメリット
  5. 幼稚園に徒歩・自転車で通園するデメリット
  6. 幼稚園のバス通園に関する体験談!ママ友ができない?
  7. 幼稚園の送り迎えをバスにするかはよく考えよう

幼稚園に徒歩・自転車で通園するデメリット

幼稚園に徒歩・自転車で通園するメリットを紹介しましたが、デメリットにはどのようなものがあるのでしょうか。先輩ママの体験談とともにチェックしてみましょう。

天候が悪い日は大変

幼稚園に徒歩や自転車で通園する場合、天候が悪い日はとても大変です。子供にレインコートや長靴を履かせ、自分も濡れないよう身支度しなければなりません。下の子がいれば余計に大変ですね。

年中さんママ

20代後半

雨の日の送迎は娘にカッパと長靴を履かせて、自分は傘とレインコートの準備をします。下の子のベビーカーにレインカバーをかぶせて出発です。準備だけでも天候の良い日に比べて20分くらい時間がかかります。

雨の日の徒歩通園はレインコートを着させたり、下の子のベビーカーのレインカバーをかけたりと、とにかく準備が大変です。水たまりをよけて車に気を付けながら歩くのに神経も使うので、天気の良い日より疲れるでしょう。

(ベビーカーのレインカバーについては以下の記事も参考にしてみてください)

【鉄壁!】ベビーカーのレインカバーで雨風から守る!おすすめ15選

他のママとの関わりが負担になる

幼稚園に自力通園すればほかのママと仲良くなれるというメリットを紹介しましたが、逆にママとの関わりが負担に感じる人もいるでしょう。ほかのママと顔を合わせればお茶に誘われることもあります。あっさりとした付き合いが好きな人にとっては、負担に感じることも多くあるようです。

年少ママ

20代前半

幼稚園の送り迎えの時、他のママとしゃべらなくてはいけないことが負担です。別にしゃべらなくてもいいとは思いますが「何かしゃべらなきゃ」という気持ちになり、とても疲れます。

いつも顔を合わせるママ達ですから「何か話しかけなきゃ」と感じてしまう人にとっては、苦痛な時間になってしまうのですね。他のママとの交流が増えれば、トラブルに巻き込まれることもあります。

(幼稚園のママとの付き合いについては以下の記事も参考にしてみてください)

幼稚園ママとのランチ会が憂鬱…。欠席のデメリットは?行きたくない場合の対処法も!

幼稚園のバス通園に関する体験談!ママ友ができない?

幼稚園にバス通園をさせる場合、自力通園に比べてほかのママと会う機会が少ないです。同じバス停から乗り降りする子供のママがいればまだよいのですが、ひとりの場合もありますよね。幼稚園にバス通園をさせると、ママ友ができないのでしょうか。幼稚園にバス通園をさせているママの体験談を紹介します。

5歳男の子のママ

30代前半

バス停からはうちの息子だけが乗るので、ママ友がまだできていません。でも仕事先に友達がいるし、幼稚園は違うけど近所にママ友がいるのであまり気にしていません。

先輩ママ

30代前半

同じバス停から乗り降りする子のママとはバスを待っている間に話はしますが、家庭のことを根掘り葉掘り聞かれるので憂鬱です。今は幼稚園に他のママ友はいなく寂しいですが、来年役員に立候補してママ友を増やしたいと思っています。

年少男の子のママ

20代前半

バス通園ですが同じバス停から6人の子供が乗り降りします。毎日その子たちのママと顔を合わせるので、自然と友達になれました。バス停から何人乗り降りするかにもよりますが、バス通園でもママ友はできます。

バス通園なのでママ友ができないママや、良いママ友に巡り合えていないママの体験談とは逆に、バス停で良いママ友に出会えたママもいます。徒歩や自転車通園に比べれば確かにほかのママと顔を合わせる機会は少ないですが、バス通園だからママ友ができないわけではありません。

バス通園でママ友ができないのを悲観に思うのではなく、幼稚園以外の友達を大切にしたり、役員に立候補してママ友を作ろうとしたりする前向きなママも多いです。バス通園だからママ友ができないわけではないので安心してくださいね。

(幼稚園のママ友の必要性については以下の記事も参考にしてみてください)