幼稚園の上履きの名前の書き方は?どこの位置がベスト?シールなど便利グッズも!

幼稚園の上履きに名前を書く時に、どこに書けばよいのか迷ったり書きにくかったりしますよね。ここでは、幼稚園の上履きに名前を書く時のおすすめの場所をはじめ、上書きに名前を書く時に滲まない方法、人気のお名前シールなど名前を書く時のおすすめグッズなどを紹介します。

Contents
目次
  1. 幼稚園の上履きに名前を書く時におすすめの場所は?
  2. 幼稚園の上履きに名前を書く時に、にじまない方法は?
  3. 幼稚園の上履きに名前を書くのに便利なおすすめグッズ!人気のシールなど!
  4. 幼稚園の上履きに名前を書くなら、便利グッズも活用してみよう

幼稚園の上履きに名前を書く時におすすめの場所は?

幼稚園に入園する時や上履きを買い換えた時など、上履きに子供の名前を書く時はどこに書いていますか?各幼稚園で「上履きの外側・かかとに名前を書いてください」など上履きに名前を書く場所の指定があれば楽なのですが、どこでもよいと言われたら中敷きやゴム、かかとなど書く場所が多くて迷ってしまいますよね。

幼稚園で使う上履きに名前を書くおすすめの場所はいくつかありますが、それらのどの場所に名前を書いてもメリットもデメリットもあるのです。そのメリット・デメリットも含めて、幼稚園の上履きに名前を書くおすすめの場所を紹介していきます。

(幼稚園の上履きについては以下の記事も参考にしてみてください)

【2019年最新】幼稚園の上履き<男・女の子別>おすすめ商品25選!

中敷き

幼稚園の上履きに名前を書く場所で、防犯の面でおすすめなのが中敷きです。子供が上履きを履いている時には名前が隠れるので、もし、幼稚園以外の場所で上履きを履く時でも周囲の人に名前を知られることがありません。また、中敷きだと書ける範囲が広くて名前を大きく書けるため、自分の上履きを探しやすいでしょう。

ただ、上履きの中敷きはゴムなどが邪魔をして名前を書きにくく消えやすいことがデメリットになるでしょう。

靴の外側

幼稚園の上履きのかかとや足の甲の部分など靴の外側に名前を書くと、保育士が名前を確認しやすくなります。特に、かかとの部分に名前を書けば、靴箱に入れている時に子供も自分の上履きを見つけやすくいため、おすすめです。靴の外側は、幼稚園の上履きの名前を書く場所として選ぶ人が多くいます。

しかし、保育士だけではなく誰にでも名前が見える場所なので、幼稚園以外で上履きを履く場合には防犯面で心配が残ります。また、弟や妹、親戚などに上履きをお下がりに使おうと思っている場合には、靴の外側に名前を書いても消せないので向いてないと言えるでしょう。

ゴム

幼稚園の上履きに名前を書く場所には、ゴムの部分もおすすめです。実際に上履きのゴムの部分に名前を書く人も多くいます。子供が上履きを履いているときでも、名前を見やすいというメリットがありますね。ただ、上履きのゴムの部分に名前を書く場合も、誰からでも名前が見えてしまいます。幼稚園以外で上履きを履く時には防犯上で心配ですよね。

そして、上履きのゴムの部分は足の甲の部分に比べてデコボコしているので書きにくく、ゴムが伸びると名前が分かりにくくなるというデメリットもあります。

幼稚園の上履きに名前を書く時に、にじまない方法は?

幼稚園の上履きをはじめ、布製のものにペンで名前を書こうとするとにじむことがあります。これは「毛細管現象」と呼ばれるもので、布の繊維のすきまにインクが入り込んでしまうことが原因です。では、この現象を起こさずに上履きに名前を書いてもにじまなくする方法はあるのでしょうか?

実は、自宅にあるものを使って上履きにペンで名前を書いてもにじまないアイデアがたくさんあります。幼稚園の上履きに名前を書く時ににじまない方法を紹介していくので参考にしてみてくださいね。

軽く濡れた状態で書く

幼稚園の上履きの名前を書きたい場所に霧吹きで少し水をかけて、少し濡れた状態のままペンで名前を書くとにじみにくくなります。毛細管現象は乾いた布に起こりやすいので、布を少し濡らすことでインクが浸透しにくくなりにじむこともほとんどありません。

上履きに少し水分を含ませることが大切なので、霧吹きを使う以外に濡らして脱水にかけた上履きもにじみにくくなりますよ。

ヘアスプレーをかける

上履きの名前を書く場所に、ヘアスプレーをかけて乾いてから油性ペンで名前を書く方法もにじまないアイデアの1つです。上履きにヘアスプレーをかけることでその場所がコーティングされるため、油性ペンで名前を書いてもにじまなくなります。また、コーティングされるとペンのすべりもよくなって、名前も書きやすくなるのでおすすめですよ。