沐浴剤を使うメリットは？いつまで必要？選び方や、おすすめ5選も！体験談あり

はじめての赤ちゃんを迎えている家庭では、赤ちゃんの沐浴に慣れないというママやパパも多いでしょう。みなさんは、赤ちゃんの沐浴を行う際にはどのようにして沐浴を行っていますか？新生児の沐浴には、沐浴剤というものがあり、とても便利と人気です。

こちらでは、そんな沐浴剤とはどんなものなのか、ベビーソープや入浴剤との違いについても触れていきます。

沐浴剤と入浴剤・ベビーソープとの違いは泡立たないことです。ベビーソープは泡立つものがほとんどですよね。また、入浴剤によっては泡がたつタイプもあります。しかし、新生児用の沐浴剤は泡がたつことはありません。

生まれたばかりの新生児は、肌が敏感です。そのため、より低刺激で肌を乾燥から守ってくれる成分が配合されているのが特徴となっています。ベビーソープや入浴剤によっては肌の刺激になる成分が入っているものもありますが、新生児用の沐浴剤であれば敏感肌の大人でも使うことが可能です。

（洗面台沐浴のやり方のコツについては以下の記事も参考にしてみてください)

ベビーソープなどは、身体を洗うためのものなので基本的に泡立ちます。そして、洗い流しが必要です。しかし、新生児用の沐浴剤であれば洗い流し不要でそのまま沐浴を済ませることができます。これが、ベビーソープとの1番の違いといえるでしょう。

石鹸替わりかつベビーソープの代わりにもなる沐浴剤ですが、使い方はかんたんです。赤ちゃんを沐浴させる前に、沐浴用のバスタブにはったお湯に必要な量を入れて軽くかき混ぜます。そして、沐浴用のガーゼをお湯につけ、軽く顔をふきましょう。その後、赤ちゃんの服を脱がせ、そっと湯舟につけます。

このとき、頭は脂がたまりやすいのでよく洗うようにするといいでしょう。ただし、ゴシゴシとこするのではなく優しくなでるようにしてガーゼを使って洗います。次に、身体全体をそっと手を使って洗っていき、最後に背中やおしりを洗うようにしてくださいね。

沐浴剤は洗い流しは不要となっていますので、そのまま湯舟から出しそっと身体をタオルでふいたら沐浴は終わりです。洗い流しが必要ないため、短時間で沐浴を済ませることができるのが沐浴剤のいい点ですね。

新生児の沐浴を行う際に、沐浴剤は必要なのか、またそのメリットについて紹介していきます。沐浴剤を知らなかったというママも中にはいるでしょう。生まれたばかりの赤ちゃんにとって、沐浴剤は必要か、どんなメリットがあるのかについて解説していきます。

沐浴剤はベビーソープと入浴剤を兼ねたものですので、短時間で沐浴を済ませることができます。忙しいママやパパには、短時間で赤ちゃんの沐浴を済ませることができるのは、とても助かりますよね。また、赤ちゃんにとっても寒い季節の沐浴などでつらい思いをしなくてすむでしょう。