【体験談】パパイヤ期がつらい！いつからいつまで続く？効果的な対策も！

手をつなごうとすると「パパはイヤ！」と手を払いのけられてママのところへ行ってしまうという経験をしたパパもいるのではないでしょうか。

気が付くと子供がパパを嫌がるようになっているのがパパイヤ期と呼ばれる時期です。イヤイヤ期に差し掛かった女の子に多くみられる行動ですが、男の子にもみられる場合があります。一時的ではなく長くパパイヤ期のままという子供もいて、個人差の大きなものです。

パパイヤ期の子供と接するのは、近づけば泣く、嫌がるでパパにとって本当につらいものでしょう。そんなパパイヤ期が実際にいつごろから起こるのか、また有効な対策について紹介します。

パパイヤ期はいったいいつからいつまで続くものなのでしょうか？

イヤイヤ期が始まる2歳頃からイヤイヤ期が終わる3歳半まで間がパパイヤ期だったという子供は割と多くいます。特に下の子がこの時期に生まれることによって、ママを取られるのではないかと不安になります。すると余計にママにしがみつき、パパが近づけば引き離されると思って泣くという構図になりやすくなるのです。

ですが、パパイヤ期はしだいにおさまるでしょう。時間が解決すると思って、それほど深刻になりすぎないことも大切でしょう。

（イヤイヤ期については以下の記事も参考にしてみてください）

パパイヤ期が半年くらいで急に終わったという先輩パパもいます。こちらのパパは、ダメなら仕方ないと割り切って、下の子供の面倒を中心に見ていたそうです。パパイヤ期の子供は、徹底的にパパを嫌がる傾向にあります。無理に関わろうとすると、パパの心が傷つく場合もあるでしょう。子供の気持ちを尊重して少し距離をとるのも良い対策なのかもしれませんね。

男の子でもパパイヤ期になる子供は少なくありません。男の子でも、可愛いわが子が自分を嫌がる姿を見るのはパパはつらいでしょう。また子供がパパを嫌がると、ママの育児の負担も大きくなります。