子供にウインナーやハムはいつから?加工品の添加物の影響は?食べ方のコツも!

子供にウインナーやハムはいつから食べてもいいの?といった疑問をはじめ、ウインナーなど加工品に含む添加物の子供への影響について解説していきます。ウインナーの種類や選び方のポイント、食べ方のコツなども、いつからウインナーを食べさせたのか体験談とともに紹介します!

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Contents
目次
  1. 子供にウインナーやハムはいつから?離乳食完了期?
  2. ウインナーなど加工品に含む添加物の子供への影響は?
  3. 子供のウインナーの種類や選び方のポイントは?
  4. ウインナーの食べ方のコツ!
  5. 子供が食べるウインナーは安心・安全なものを選ぼう!

子供用のウインナーは塩分や添加物が少ないものが多いので、安心して食べさせることができます。また、大きさや皮の有無など、子供に食べさせやすい工夫がいろいろされているので使いやすいですよ。

無添加ウインナー

主婦

40代前半

子供が生まれてからは、無添加ウインナーを選ぶようにしています。大人にとっても体がいいかなと思って子供が大きくなった今でも発色剤などが使われていないものを選んでいます。選ぶのが大変なときもありますが、毎回表示を確認します。

OL

30代前半

私はなるべく添加物の少ないものを選んでいますね。完全に添加物のないものはなかなか難しいと思います。保存料が入っているほうが、使う時には便利ですしね。無塩せきって書いているものから選ぶようにしています。

ウインナーは保存料などの添加物が多いものが一般的ですが、保存料や着色料などをあまり使っていないものもあります。保存料が完全に入っていないものを探すのは大変ですが、少ないものはあるので、特に1歳前後の子供に食べさせるときには、添加物の少ないものを選ぶようにすると良いでしょう。

(離乳食に必要な調理器具については以下の記事も参考にしてみてください)

離乳食の調理器具で必要なものは?はさみやセットなどおすすめ13選を紹介!

ウインナーの食べ方のコツ!

離乳食完了期や、完了期を過ぎてからもウインナーを使う機会はありますよね。いろいろなウインナーの食べ方を知っておくと、子供に食べさせるときも安心です。また、工夫をしやすくなりますよね。体験談とともに紹介します。

湯通しをする

女性

30代前半

子供が1歳のころからウインナーをあげていましたが、必ず湯通しをするようにしていますよ。小さな子供にはウインナーは塩分が強いらしいですが、湯通しをすれば塩分が少なめになると聞いてからは必ずそうしています。

会社員

30代後半

ウインナーは子供に食べさせるときに添加物が気になるので、必ず湯通しを行うようにしています。湯通しすることで、添加物も減らせると聞いてからは少し安心してウインナーを食べさせることができるようになりました。

湯通しは、子供に心配な添加物を少なくしてくれるという嬉しい効果があります。調理の時にウインナーを茹でるのであれば、あまり手間にもならないですよね。離乳食完了期から2、3歳になるまでは試してみましょう。

味付けしない

パート

20代後半

子供が食べるときには必ず茹でてからウインナーをあげています。大人がウインナーを食べるときにも、必ず子供のものだけ分けます。子供のものは茹でて味付けなし、大人の分は味付けてバリエーションも多くしています。

OL

30代前半

ウインナーはもともと塩分が高いと言われているので、他の食材や味付けで塩分を控えめにするように気を付けています。ウインナーは必ず味付けはしませんね。子供の食事もほとんど大人と一緒に作りますが、味付け前には全部取り分けるようにしています。

ウインナーは塩分が多いので、ほかの料理とのバランスも大切です。もともと塩分の高い食材なので、味付けでさらに塩分をとるということは避けましょう。できればウインナーを使う時には、他のものも味付けを控えめにするといいですよ。

可愛く切る

主婦

40代前半

うちの子供は食が進むときと進まないときの差が激しいので、日々手を変え品を変え戦っています。可愛い形に切って「カニさんだよー」「タコさんだよー」とテンションを上げながらだと食べてくれやすいです。