赤ちゃんのお風呂後はバスマットが便利！安全で人気のおすすめ15選を紹介！

赤ちゃんのお風呂マットにはさまざまなタイプがあります。ここではどういったタイプのものがあるのかと、選び方のポイントを紹介します。

床に敷いて使うタイプのお風呂マットは、一般的なバスマットと同じように使います。赤ちゃん用のバスマットの特徴はサイズが小さいことと、厚みがあることです。赤ちゃんを寝かせても寒くないようにしっかりとした素材でできているものもあります。

床で使うタイプのバスマットは、ねんね期の赤ちゃんからお座りができるようになった赤ちゃんまで幅広く使えるところがポイントです。キャラクターがデザインされたタイプのものもあるので、赤ちゃんの成長に合わせて選んでみましょう。

リクライニングタイプのお風呂マットは、赤ちゃんの身体にフィットする形になっています。赤ちゃんをしっかり固定できるので、ママや上の子の身体を洗うときでも安心です。「お風呂の床に寝かせておくと、お湯がはねて赤ちゃんにかかってしまう」とお悩みのママにおすすめのタイプですよ。

ただ、リクライニングタイプのお風呂マットは、対象年齢が生後6ヶ月ぐらいまでのものが多いです。購入するときは赤ちゃんが入る大きさかどうか確かめることをおすすめします。

赤ちゃん用のお風呂マットには、お風呂の浴槽の中で使えるタイプのものもあります。バスマットのようにお風呂の床で使うタイプとの違いは、赤ちゃんが滑らないような加工がついているかどうかです。お風呂の浴槽はつるつるしているので、立ち上がることができるようになった赤ちゃんが転ぶ場合もあります。

お風呂マットの上を歩いても滑らないような加工がされていると、転倒防止になってママも安心です。バスマットを購入するときは、赤ちゃんの成長にあわせてどのような加工がされているものが良いか検討してみることをおすすめします。

お風呂マットを選ぶポイントは、タイプ・デザイン・お手入れのしやすさです。まずはどういったタイプのお風呂マットが欲しいかを決めましょう。バスマットタイプのものなのか、リクライニングタイプのものなのか、というようにざっくりとした決め方で大丈夫です。

お風呂マットのタイプが決まったら、デザインやお手入れのしやすさを見ながら商品を選ぶのがおすすめです。お風呂マットは使い終わったらしっかり乾燥させる必要があります。購入するときは干しやすい大きさかどうかや、干すための紐などがついているかといった点もチェックしてみましょう。

（赤ちゃんのお風呂グッズについては以下の記事も参考にしてみてください）

ここでは、赤ちゃんのお風呂におすすめのお風呂マットを紹介します。

赤ちゃんを寝かせて使うタイプのお風呂マットなので、新生児の赤ちゃんから使用できます。発砲素材でほんのり温かく「赤ちゃんが冷たい思いをしなくてすむ」とママに人気の商品です。

赤ちゃんの身体にフィットするように作られており、お尻の部分にお湯を溜めることもできます。ママが身体を洗っている間も、赤ちゃんの身体を冷やさずに待っててもらうことができるところがおすすめポイントです。