ベビー布団の代用方法！長座布団などの代用品や、春夏秋冬別のコツも！

妊娠中のママや赤ちゃんがいるママの中には「ベビー布団は買ったほうがいいの？」と、購入に悩んでいる方もいるでしょう。ベビー布団は子供の体が大きくなると使えなくなるので「代用品で十分なのでは？」と思ってしまいますよね。

ベビー布団は購入する派としない派、両方の意見がありますね。出産前から赤ちゃんの寝かせる場所を決めて、ベビー布団をどうするか考えてみましょう。

ベビー布団を購入していない方は、どのようなものを代用品として活用しているのでしょうか。先輩ママたちの体験談とともに見ていきましょう。

ベビー布団は活用できる期間が短いという理由から、代用品として大人の布団を使っているママはたくさんいます。大人用の布団は子供が成長してからも長い期間使えますし、授乳をするときもママが起き上がらなくてすむので便利でしょう。

また、添い乳をするときも、赤ちゃんが寝ている大人用の布団にママが一緒に寝ることができて楽です。掛け布団は赤ちゃんの顔にかかると窒息の危険性があるので、掛け布団は薄めの素材のものを用意するとよいですね。

大人用の布団は添い寝ができて使いやすいのですね。成長してからも長く使えるため購入する方が多いです。

座布団は敷き布団のようにクッション性があるので代用品に向いているでしょう。長座布団だと座布団より大きめなので成長してからも使いやすく、手頃な価格で購入できるのも嬉しいですね。

長座布団は春夏秋冬季節関係なく一年中使えるので、お昼寝布団としても活用できます。

長座布団は1～2歳ごろまで活用できるでしょう。お昼寝マットの代わりにもなるのでよいですね。

お昼寝マットは3歳ごろまでの子供が寝られる大きさなので、ベビー布団のように使っている人も多いでしょう。お昼寝マットは綿100％のものを買うと、赤ちゃんの肌にも優しく吸水性にも優れているので赤ちゃんが心地よく眠れますよ。

お昼寝マットは軽いので持ち運びが簡単です。家の中だけでなく実家や友人宅など、赤ちゃんを連れて遊びに行く際も気軽に持って行けます。