ベビー布団の代用方法!長座布団などの代用品や、春夏秋冬別のコツも!
赤ちゃんにはベビー布団は必要?という疑問をはじめ、長座布団など代用品として使えるおすすめグッズを知りたいママも多いでしょう。今回は、ベビー布団を代用する際の注意点や、掛け布団を代用する際の《春夏秋冬》別のコツも紹介します。
兼業主婦
30代前半
子供のお昼寝マットをベビー布団の代用品として購入しました。お昼寝マットの上にバスタオルを敷くと、汗をかいてもバスタオルを洗うだけでよいので使いやすかったです。
お昼寝マットだと、自宅の洗濯機でも洗えるので手入れが楽です。
お昼寝マットは軽いので、持ち運びが簡単で使いやすいです。
(ベビー布団については以下の記事も参考にしてみてください)
ベビー布団の代用品を選ぶポイント
「ベビー布団は必要がないかな?」と感じているママもいますよね。新生児のころはほとんどの時間を布団の上で過ごすため、代用品を選ぶ際は色々なポイントをおさえておきましょう。
赤ちゃんが安全に眠れる
赤ちゃんは自分で寝返りをうったり、手足を自由に動かしたりできない時期があります。赤ちゃんが安全に眠れる代用品を選ばないと赤ちゃんの命に危険がおよぶ可能性があるでしょう。たとえば、人の体にフィットするビーズソファなどに寝かせると赤ちゃんを包み込むような形になるので、横を向いたときに窒息する危険性があります。
あまりやわらかな素材のものは窒息死の原因にもなるので、代用品を選ぶ際は注意しましょう。
パート
40代前半
24時間一緒にいても、家事をするときは少し目を離してしまうため安全性が一番気になるところでした。赤ちゃんが手足をバタバタしている間に掛け布団が顔にかかることも心配だったので、目を離すときは軽めのバスタオルをかけていました。
赤ちゃんの寝具選びには、値段も気になりますが安全性を第一に考えることが大切です。
洗濯やお手入れがしやすい
赤ちゃんは大人よりも汗をかくといわれています(※1)。新陳代謝が活発で季節に関係なく汗をかくため、代用品は自宅で洗濯しやすい大きさや素材のものがよいでしょう。
また、大人のシングルの布団など、洗濯が難しいものを代用品として使う場合はバスタオルを敷くのが便利です。バスタオルなら洗濯やお手入れが簡単なので、数時間おきにバスタオルを交換できますよね。
看護師
30代後半
赤ちゃんは汗をたくさんかくので、敷き布団が汗でぐっしょり濡れていることも多いです。お手入れに手間や時間がかかるとママに負担がかかってストレスになるので、自宅で簡単に洗濯ができるものが使いやすいと思います。
寝具の手入れに手間や時間がかかると、ママの仕事が増えて疲れてしまうでしょう。手入れが楽にできるかどうかも選ぶポイントです。
長く使える
ベビー布団の購入を迷っている人は「成長したら使えなくなるのが嫌」「すぐに使えなくなるって先輩ママから聞いたので、買うのがもったいない」など、使用期間が短いのがデメリットだと感じている方は多いです。
長い期間使えるものや、違う用途で大人が使えるものだと、長く使い続けられるのでよいですね。
アパレル系
20代後半
ベビー布団は値段が高い上に使える期間が短いので、大人のシングル布団をベビー布団代わりに購入しました。新生児のころは赤ちゃんをその布団に一人で寝かせていましたが、成長してからは一緒に添い寝をして使っています。
赤ちゃんのための寝具をせっかく買うなら、長く使えるものを買って大切に使い続けたいと思うママは多いです。
(ベビー布団については以下の記事も参考にしてみてください)
赤ちゃんの掛け布団を代用する際の《春夏秋冬》別のコツ
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