幼稚園・保育園の遠足リュックの選び方！大きさ・容量の目安は？おすすめブランド7選も！

コールマンはキャンプ用品の販売をしている企業で、日本では知名度の高いブランドですね。「キッズ ウォーカーミニ」は背中はメッシュ素材になっていてクッション性もある10Lサイズのリュックです。

ポケットが多いのが特徴で、500mlのペットボトルのサイドポケットやフロントファスナーポケット、インナーメッシュ吊りポケットがついています。また、ホイッスル付きのチェストバックルや、サイドとショルダー部分にリフレクターがついていて機能面でも十分満足できます。

キッズ用リュックでは、5L・11L・15Lとサイズ展開してあるので、用途にあったリュックを選ぶことができますよ。

コロンビアは主にスポーツウェアを販売しているブランドで、トレッキングやハイキングなどの登山で活用できるアイテムも販売しています。

キッズ用のリュック「エステスマウンテン」は遠足で長距離移動や山道を利用する場合には使い勝手の良いリュックです。リュックの正面と肩紐部分にリフレクターが付いていて、ネームラベルも内側についているので安心です。

マムートは登山製品を販売している企業で、キッズ用リュックにも本格的な大人のリュックに劣らず、細部までこだわりをもって作られています。特にジャケットなどを挟んで固定することができるらバンジーコードが付いているのが特徴的ですよね。

マムートのキャラクターであるマンモスのマスコットが付属として付いていて可愛らしく、男の子にも女の子にも人気があります。機能面では、ポケット多数、反射材やチェストベルト、ホイッスルなど便利な機能は備わっていて、背面・ショルダーベルトにはクッションもしっかり備わってるので長距離の移動には最適です。

「マムート キッズ リュック」の容量は8Lで割と小さめなサイズなので幼稚園・保育園児向けになりますが、4L・8L・16Lで同じデザインでサイズ展開をしているので長く使いたい場合はよく検討して購入することをおすすめします。

アディダスはスポーツウェアやスポーツ用品の販売としてだけではなく、カジュアルファッションとしても取り入れられる人気のスポーツメーカーですよね。

「サンディ　ミニリュック」はフロント中央の三本ラインが印象的で、サイズは13Lなので、水筒や着替えも収納できて遠足リュックとしては十分な大きさです。機能面では、ダブルジッパーで開閉しやすくなっていたり、チェストベルトや反射材で安全面にも考慮されています。

ミレーは本格登山用のバックパックをメインに商品展開をしている企業で、キッズ用バックパック「フラッシュ12」も素材や機能面でとても優れています。

リュックの素材にはオックスフォードナイロンが使用していて、雨の日や遠足にも強いリュックです。容量は12Lあるので、小学校低学年までは使用できるサイズ感です。キッズ用として一回り小さな10Lサイズのリュックもあるので用途に合わせて選んでみてくださいね。

また、リフレクトテープやチェストベルトのバックルにはホイッスルが付いていて、安全面にも十分考慮されていますよ。背中と肩が当たる部分はメッシュ素材で汗をかいても乾きやすい構造になっているので遠足向けには最適のリュックです。