赤ちゃんのドーナツ枕おすすめ7選!いつからいつまで使う?選び方や使い方の注意点も!

赤ちゃんの初めての枕選びははどのようにしたら良いのでしょうか。ドーナツ枕を使用するメリットやいつからいつまで使う?という疑問をはじめ、新生児の赤ちゃんにも安心なドーナツ枕の選び方を説明します。口コミで人気のドーナツ枕のおすすめ7選も紹介していきます。

Contents
目次
  1. ドーナツ枕ってなに?いつからいつまで使うの?
  2. 新生児の赤ちゃんのドーナツ枕の選び方は?
  3. 新生児の赤ちゃんにおすすめのドーナツ枕7選
  4. ドーナツ枕を使う時の注意点
  5. ドーナツ枕のレビュー評価ランキングも見てみよう!
  6. 新生児の赤ちゃんに合ったドーナツ枕を使おう!

ドーナツ枕ってなに?いつからいつまで使うの?

新生児には大人と同じように枕は必要なのかを詳しく紹介していきます。実は、新生児の背骨の形はC型に丸まっています。これはママのお腹の中で常に丸まった姿勢でいたからです。この背骨の形が、首が座ったり腰が座ったりと一つずつ成長していく段階で自然と私たち大人のようにS字のカーブになっていきます。

このS字カーブができあがると、ベッドとの間に隙間ができ首や肩に負担がかかり安眠できないため、それを解消する役割を果たすのが枕になります。このことから一般的に新生児には枕は必要ないとされているのですが、実際には早い段階から使うママも多くいます。それは新生児特有の「向き癖」による頭の変形を防ぐためです(※1)。

ドーナツ枕とは

生まれたばかりの赤ちゃんの頭の骨はまだ柔らかく、一日中寝ている新生児の頭の形は変形しやすいです。特に、特定の方向ばかりを向いて眠る赤ちゃんの「向き癖」がついている場合は片側が変形してしまいます(※1)。このようなことを防ぐためにあるのがドーナツ枕です。

ドーナツ枕とは中央部分がくぼんでおり、子どもの後頭部がその窪みにフィットしながら眠ることによって頭の形をきれいに保ってくれる枕です。大人用と違って月齢や年齢別に大きさが違うので成長の段階に合わせて用意すると良いでしょう。形や素材などさまざまな物が売られているので子どもの眠り方の特徴をよく確認しておきましょう。

ドーナツ枕のメリット

ドーナツ枕のメリットは頭の形をきれいに保ってくれるばかりではなく、汗をかきやすい赤ちゃんの眠りを快適にしてくれます。赤ちゃんは体は小さいですが汗腺はすでに大人と同じ数を備えており、特に夏になると頭の下のシーツがぐっしょりと濡れてしまいます(※2)。枕を使えば枕カバーが汗をしっかりと吸ってくれるので安心して眠ることができおすすめです。

いつからいつまで使ったらいいの?

ドーナツ枕は月齢や年齢別にさまざまなものが売られており、いつからいつまで使えるのかが記載されていますのでよく確認してみましょう。新生児が首が据わるのがおよそ3ヶ月くらいとされており、新生児~月齢3ヶ月用が一番小さいサイズです。その次の4ヶ月~12ヶ月用も人気があります。大きいサイズは12ヶ月~3歳くらいまで、が目安となっています。

(新生児期・乳児期・幼児期の期間については以下の記事も参考にしてみてください)

新生児期・乳児期・幼児期の期間は?いつからいつまで?成長や定義の違いなどを紹介!

新生児の赤ちゃんのドーナツ枕の選び方は?

ドーナツ枕は素材や形もさまざまな物があり、大きさも月齢別に分かれて売られています。おすすめの素材や形はどういうものなのでしょうか。いつからいつまで使えるものなのか、口コミなども調べてから購入すると安心ですね。

ドーナツ枕の素材のおすすめは

出典:https://plaza.rakuten.co.jp/mohuandnyasu/diary/201806290000/

ドーナツ枕でおすすめの素材は綿です。赤ちゃんは汗をかきやすいため、吸湿性のある素材でなければなりません。ガーゼ素材やパイル地など、綿でしっかりと汗を吸ってくれるものを選ぶと安心です。オーガニックコットンなどは新生児にも優しく人気ですね。夏用にはナイロン製のサラッとした手触りのものもおすすめです。

個人ブログ

我が娘は、新生児の頃から右向きばかりで寝ていました。
母が心配するので左向きで寝かせても、すぐ右を向きます(頑固)
最近、首がだいぶ座ってきて、首を動かせるようになったので枕を導入しました!