紙おむつの捨て方は？赤ちゃんのうんちを臭わず安く処理する方法を紹介

楽さ重視の紙おむつ処理をしたいときには「おしっこのみであればそのままゴミ箱に捨て、うんちがついた紙おむつはポリ袋に包んで捨てる」といった捨て方がおすすめです。この場合も、ゴミ箱はふた付きのものを使うなどして最低限の臭い対策はしておきましょう。

紙おむつをポリ袋に包む作業は一見面倒に感じますが、うんちのたびにトイレに流しに行く作業こそ忙しいママにとって手間になります。赤ちゃんのうんちが柔らかい時期にはうんちを取る際にヘラなどを使う必要があり、特に面倒だと感じた先輩ママやパパも少なくありません。

紙おむつを包んで捨てるためのポリ袋としておすすめしたいのが、こちらのロールタイプのポリ袋です。1ロールで2800枚分という大容量なので、頻繁な赤ちゃんの紙おむつ処理にぴったりですよね。静電気が起こりにくい仕様なので「なかなかポリ袋の口が開かない」といったイライラも軽減されるでしょう。

こちらのレジ袋タイプは取っ手付きで口が縛りやすく、個別に紙おむつを包む際に便利です。また、2リットルのペットボトルが3本入るサイズなので、まとめた紙おむつを捨てる際にも役立ちますよ。薄手ですが強度があり、破れる心配なく気軽に使えるのも嬉しいポイントです。

外出時に紙おむつを捨てる際には、おむつ交換をした場所のルールに従います。ショッピングモールなどのトイレであれば、紙おむつ処理用のゴミ袋やゴミ箱が設置されている場合もあるでしょう。専用のゴミ箱がなければ、基本的には持ち帰って捨てるようにすると良いでしょう。

うんちなどの臭いが気になってしまうときは「紙おむつは防臭仕様のポリ袋に包み、消臭効果のあるおむつポーチに入れておく」といったかたちで持ち帰るのがおすすめですよ。外出時に交換した紙おむつを持ち帰る際には、以下でご紹介するグッズをぜひ使ってみてくださいね。

（おむつポーチについては以下の記事も参考にしてみてください）

こちらのおむつポーチは、非常に消臭効果の高い商品となっています。ポーチに使用されている素材は「バイオライナー」と呼ばれる抗菌防臭・菌の抑制効果が強く、何度洗濯しても効果が変わらないという画期的なものです。デザインは使いやすさを重視しており、生地も薄手なのでバッグのなかでもかさばりません。