紙おむつの捨て方は？赤ちゃんのうんちを臭わず安く処理する方法を紹介

出産準備や赤ちゃんの日々のお世話のなかで「赤ちゃんの紙おむつはどう捨てるのがベストなの？」と気になっているママも多いのではないでしょうか？どういった紙おむつの捨て方が正解なのかは重視するポイントにより異なりますが、まずはここで先輩ママ・パパたちがどのような紙おむつの捨て方をしているのかをご紹介します。

こちらの女性は産前に情報収集をしたうえで、紙おむつを捨てる際には消臭効果の高いおむつ専用のゴミ箱・防臭効果のあるゴミ袋・消臭剤を併用しています。消臭効果が高いぶんコストがかかってしまうことにも触れていますが、リビングで問題なく使用できることに満足しているようです。

こちらの先輩ママは、一般的なふた付きのゴミ箱に紙おむつを捨てるようにしています。手間がかかることから、おしっこのみの紙おむつはそのまま捨てているのですね。消臭剤も使用し、うんちのときの紙おむつはポリ袋に入れて捨てているものの、少し臭いが気になっていると語っています。

こちらの先輩パパの紙おむつの捨て方は「紙おむつを新聞紙やチラシに包み、ふた付きのゴミ箱に捨てる」というものです。おむつ交換は毎日のことなので、できる限りコストのかからない捨て方を実践しているのですね。臭いが気になるうんちのときは、トイレに流してから捨てるようにしています。

こちらの女性はふた付きのバケツをゴミ箱がわりにして、バケツに入れるゴミ袋は防臭効果があるものを使用しています。臭い対策として、ゴミ袋の口を縛ったうえでふたをしているのですね。紙おむつを個別に包まなくても、高い防臭効果を発揮しているようです。

（おむつの試供品・サンプルについては以下の記事も参考にしてみてください）

先ほども触れたように、紙おむつのベストな捨て方はどういったポイントを重視するかによって異なってくるものです。そこで、ここでは「安さ」「消臭」「楽さ」の重視するポイント別に、紙おむつの捨て方を紹介します。それぞれのポイントを重視した捨て方をする際におすすめの商品もあわせて紹介しますので、ぜひ目を通してみてくださいね。

「安さを重視した紙おむつの捨て方をしたい」という場合には、紙おむつ専用のゴミ箱ではなく一般的なゴミ箱やバケツなどを代用してそのまま紙おむつを捨てるかたちが良いでしょう。

ただ、安さを優先すると臭いが気になってしまうことも多いため「ゴミ箱はふた付きを選ぶ」「うんちのときはトイレに流してから捨てる」といった消臭のための工夫も必要です。先ほどの先輩パパの体験談のように、家にたまった新聞紙やチラシを使って包むのもおすすめですよ。

（紙おむつ用ゴミ箱の代用については以下の記事も参考にしてみてください）