抱っこ紐の雨よけグッズ10選！レインカバー・コートなど人気の商品を厳選！

雨の日でもどうしても出かけないといけないことはありますよね。そんなとき、ベビーカーだとママの両手はベビーカーを押さないといけないので傘をさすのは難しいでしょう。しかし、抱っこ紐と抱っこ紐用レインカバーをを使えば両手があいて荷物などが多いときでも楽に移動することができます。

抱っこ紐に傘だけだと水滴が赤ちゃんにかかって濡れてしまったり、人込みや狭い場所では人に当たったりして危険な場合もあります。レインカバーを使えば両手も空くので買い物した荷物を持ったり、バッグから財布を取り出すなどの時にも楽になるでしょう。

ちょっとしたストレスは積もり積もると大きな疲労につながってしまうので、忙しいママはぜひレインカバーを使って体も心も身軽にお出かけを楽しみましょう。まずは雨の日のお出かけについて実際の体験談を紹介します。

ベビーカーは長時間のお出かけでも赤ちゃんを安心して座らせたまま買い物ができたりと大変便利なものです。ところが雨の日になるとどうでしょう。ベビーカーごとすっぽりと覆ってくれるレインカバーというものもありますが、大きいために実際には取り付けに時間がかかってしまうこともあります。

住んでいる地域によっても、メインとなる移動手段が車や公共交通機関であるかは変わってくるでしょう。自分が必要とする移動手段に適した方法で使用できるアイテムを選ぶ必要があります。

（ベビーカーのレインカバーについては以下の記事も参考にしてみてください）

車に乗るママの場合は、赤ちゃんを車から降ろしてベビーカーに乗せる時にすでに雨で濡れてしまうでしょう。ベビーカー用のレインカバーをつける間に濡れてしまいます。そんな雨の日の対策には抱っこ紐とレインカバーです。車の中で抱っこ紐とレインカバーをつけてフードをかぶってしまえば乗り降りの間も雨を気にすることなくお出かけができますね。

抱っこ紐用レインカバーを使うと雨の日のお出かけは快適になります。もしお出かけの途中で晴れてきたら濡れているレインカバーをしまう袋も必要です。袋がないとしまう時にバッグなどの中まで濡れてしまうので、収納袋付きのレインカバーだと便利ですよ。

（抱っこ紐のおすすめについては以下の記事も参考にしてみてください）

小さい頃に「髪を乾かさないで寝ると風邪をひくよ」と言われて育ったママも多いことでしょう。これは、頭や体が濡れてしまうと体が濡れた水分を乾かそうと気化熱が発生し、周囲の体温を奪ってしまうためです。特に頭部が冷えて血流が悪くなると体温調節に大切な首や肩まで冷えてしまい、体温が下がると免疫力が落ちるので風邪をひきやすくなるのです。（※1）

赤ちゃんが風邪をひくと会社を休んで看護しないとならなくなったり、病院に連れて行ったりママはいっそう忙しくなりますね。ママにも風邪がうつっては大変です。レインカバーを使って未然に防ぐことで育児の負担を軽減しましょう。

それでは抱っこ紐のレインカバーやレインコートはどのように選んだら良いのでしょうか。通常の雨対策のケープのほかにも、真冬にも使える防寒フードがついたものなどもあります。春夏秋冬と一年中使えるものから冬限定のものなどもあります。タイプ別に説明しますので参考にしてみましょう。