4歳児のチャイルドシート！選び方は？ジュニアシートへ切り替えるべき？

このシートは他のに比べ価格が抑えられているので、帰省用やレンタカー用などに購入している人が多い商品です。3点式のシートベルトで簡単に取り付けられるうえ、シートベルトが外れにくい大型フックが採用されているので、安心して子どもを乗せることができます。シートの色もカラフルなのも人気のヒミツですよ。

（ジュニアシートのおすすめ15選！については以下の記事も参考にしてみてください）

チャイルドシート（幼児用）からジュニアシート（学童用）に切り替わる時、取り付けが簡単になるというメリットがありますが、シートベルトが首にかかってしまう、眠ってしまった時に寝づらそうなどのデメリットも生じてしまう可能性があります。そんな悩みを解消してくれるジュニアシートと一緒に使うと便利なアイテムを3点紹介します。

ブースタータイプのジュニアシートに切り替えた時の多い悩みがシートベルトが首を圧迫してしまうということです。そのため誤ったジュニアシートの装着をしている人も多くいますが、とても危険です。このシートベルトヘルパーを装着すればシートベルトが首にかかってしまうのを防ぐことができます。装着も簡単なのでお出かけの時でもさっと取り付けられます。

このアイテムは大切な愛車のシートを傷や汚れから守ってくれます。ブースタータイプのシートに切り替わると、シートから降りる時に子どもと一緒にシートも落ちてしまう、チャイルドシートと比べて少し不安定という悩みが出てきますが、滑り止めの役割も果たしてくれるのでそのストレスが軽減されます。

ブースタータイプのジュニアシートは子どもが寝てしまった時に首が不安定になります。このクッションは寝てしまっても首と頭をしっかりと固定してくれます。取り付けはシートベルトにマジックテープで取り付けるだけなのでとても簡単です。抱き枕のように柔らかい生地が使われているので寝心地も抜群です。