お食い初めは外食・自宅…どこでやる?場所選びのポイントを体験談をもとに紹介

お食い初めを家でするか、お店でするか悩んでしまうママは多いでしょう。外食でお食い初めをするメリットや、外食でお食い初めする場合におすすめの店舗を紹介します。外食でお食い初めをする時に気を付けたいポイントも紹介していきますので、ぜひ参考にしてみてくださいね。

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Contents
目次
  1. お食い初めは外食・自宅…どこでやる?【体験談】
  2. 外食でお食い初めをするメリットは?
  3. 外食でお食い初めをする場合のおすすめの店舗は?
  4. 外食でお食い初めをする場合に気を付けたいことは?
  5. 外食のお食い初めはメリットいっぱい!

お食い初めを外食で行うか、自宅で行うか悩んでしまうママは多いでしょう。以下から外食でお食い初めをするメリットを紹介しますので、ぜひ参考にしてみてくださいね。

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料理を作る手間が省ける

お食い初めの料理は自宅でママが作るもの、というイメージを持っているママもいるのではないでしょうか。しかし、最近はお店でお食い初めをすることが多くなっています。

お食い初めの時に準備する料理は一汁三菜に赤飯、お頭付きの鯛、と品数が多いです。お頭付きの大きな鯛は家庭のグリルで焼けないことが多いですし、通販の焼き魚に抵抗がある、という人もいます。

家族だけでなく親戚も含めてお食い初めの儀式を行う時は、料理の準備でママの負担がますます大きくなってしまうでしょう。外食を利用し、料理をする手間を適度に省けると良いですね。

食器や道具を集める必要がない

自宅でお食い初めをすると、箸や箸袋、歯固めの石、お盆やお皿などいろいろな食器や道具をそろえる必要があります。最近ではセット販売をしているところやレンタルをしているところもありますが、食器や道具の手配の後に料理まですることを手間に感じてしまうママは多いでしょう。

後片付けの手間が省ける

料理の片付けを手間に感じてしまうママは多いでしょう。赤ちゃんの食器だけならまだしも、親戚などが集まる場合はかなりの量の食器を片付けなければいけませんね。

外食でお食い初めをする場合のおすすめの店舗は?

外食でお食い初めをする時、どこのお店に行けば良いのか悩んでしまうママは多いでしょう。外食でお食い初めをする際におすすめの店舗を紹介します。全国展開しているお店ばかりなので、ぜひ参考にしてみてくださいね。

木曽路

しゃぶしゃぶや懐石料理などの和食を提供しています。お食い初め膳の価格が2,700円と低価格なうえ大人の懐石料理のメニューが豊富なので、お食い初めのお店として根強い人気を得ています。木曽路ではお食い初めのやり方を説明した紙をもらったり、儀式の進行をしてもらったりすることができますよ。

また、写真撮影のサービスもあります。写真は撮影後すぐに現像してもらえ、帰る時に受け取ることができます。1ヶ月前から予約が埋まっている場合もあるので、不安であれば1ヶ月以上前に予約しておくと良いでしょう。

木曽路HP

梅の花

梅の花は豆腐や湯葉を中心にした日本料理を提供するチェーン店です。全国に展開していますが、まだ店舗が少ないので近くにお店があるかチェックしてみてくださいね。また、お食い初めのプランを行っている店舗と行っていない店舗があるので、お食い初めに対応しているかを問い合わせてみるようにしましょう。

梅の花が提供しているお食い初め膳は3,780円と少し高価です。ただ、儀式のやり方を書いた紙をもらえますし、儀式のやり方について店員さんが丁寧に説明してくれます。写真撮影のサービスもありますよ。

個室を使う場合「土日祝のお昼は1人4,000円」など店舗によって下限料金が決められていることもあります。梅の花に行く際は、個室を使う際の下限料金があるかも合わせて確認すると良いでしょう。

セット料理・お子様料理 | 梅の花

甲羅本店

甲羅本店のお食い初めのプランは6,264円と少し高価です。ただ、記念撮影をした後プリントした写真ではなく、データとしてもらえるので、インスタやブログなどに写真を投稿したいママにはピッタリです。儀式の説明やお手伝いもしてもらえますよ。

甲羅本店はカニ料理を専門にしているお店なので、家族や親戚がカニ好きなら、ぜひ行ってみてくださいね。

慶事 | かに料理 八千代甲羅本店 | 八千代でのお食い初め,一升餅