お宮参りとお食い初めは同時でもOK?意味の違いや一緒に行うメリットも!

赤ちゃんが生まれると、お宮参りとお食い初めのお祝いがあります。こちらでは、お宮参りとお食い初め(100日祝い)の違いや、同時に行う場合のメリットについて、お宮参りとお食い初めを同時に行う場合のポイントや、服装や写真を撮る時の違いなども紹介します。

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Contents
目次
  1. お宮参りとお食い初めはの違いは?
  2. お宮参りとお食い初めは同時でもOK?一緒に行うメリットは?
  3. お宮参りとお食い初めを一緒に行う時のポイントは?
  4. お宮参りとお食い初めの服装の違いは?
  5. お宮参りとお食い初めの写真を撮る時の違いは?
  6. お宮参りとお食い初めを同時に行っても大丈夫!

服装

お宮参りとお食い初めでは、赤ちゃんの服装に違いがあります。お宮参りでは祝い着をかけ、お食い初めでは色付きの小袖を着せます。衣装貸し出しをしてくれる写真館では、どちらの服装も準備されていますから、両方撮影が可能となるでしょう。手持ちのカメラで撮影するのでしたら、どちらでも対応する着物やセレモニードレスがおすすめです。

小道具

写真撮影に使う小道具に違いがあります。お宮参りでは命名書を添えて写真を撮り、お食い初めではお祝い膳と一緒に撮影するのが一般的です。写真館では、小道具が揃っていますから、一緒に撮影したいと相談してみるといいでしょう。

(お宮参りの父親の服装については以下の記事も参考にしてみてください)

お宮参りの父親の服装!スーツが普通?私服でカジュアルになりすぎない工夫も!

お宮参りとお食い初めを同時に行っても大丈夫!

お宮参りとお食い初めを同時に行っても問題ありません。お宮参りは生後1ヶ月、お食い初めは生後100日と目安にする日がありますが、必ずその日を守る必要はないです。1日でお祝いをすませられるメリットもあるので、同時に行う家庭も多くあります。赤ちゃんやママの体調、時期や天候を考慮してお祝いの日程を立てましょう。