4歳児の服のサイズの目安は？男女別の選び方や、身体の成長を体験談をもとに紹介

ボトムスはウエスト部分がゴムになっていたり、アジャスターがついているものを選ぶとサイズの調整がしやすくなります。パンツも、ぴったりのサイズのものを選ぶとすぐに履けなくなってしまう場合もあるでしょう。

そういった場合には、裾を折り返して履いても違和感のないデザインのパンツを選ぶのがおすすめです。丈が長いうちは裾を折り返して履き、サイズが合ってきたら折り返さずに履くことができます。ただし、動いているうちに折り返し部分が下がってしまうようなパンツは注意が必要です。

遊びに夢中になっているときに、降りてきてしまった裾を踏むなどして怪我をする恐れもあります。

アウターは、寒い時期にしか着る機会がないため、長く着ることができるように大きめサイズをえらぶママが多いようです。また、寒い時期は厚手のトップスを着る場合も多くなります。大きめサイズのアウターを選べば、厚手のトップスを着ていても脱ぎ着しやすいでしょう。

子ども服のサイズ表記は、一般的には身長が目安となっています。4歳児の場合には身長100cm程度が平均的となるため、100サイズから110サイズくらいが目安となるでしょう。ただし、子供によって体型が違ったり、服のメーカーによってもサイズ感は異なります。トップスとボトムスの合うサイズが異なる場合ももちろんあるでしょう。

4歳の子ども服を選ぶ場合には、身長だけでなく体型を判断材料とするのがおすすめです。また、可能であれば試着してから決めると良いでしょう。