新生児から使えるチャイルドシートおすすめ20選!対象年齢など選び方のポイントも!

赤ちゃんを車に乗せる時、絶対必要不可欠なチャイルドシート。今では法律で定められていますが、多くのママは、子供のころに使った経験もなく、いまいちよくわからない、という方も多いのではないでしょうか。本記事では、新生児から使えるおすすめの20選をご紹介します。

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Contents
目次
  1. チャイルドシートはいつからいつまで使う?6才まで?
  2. チャイルドシートの選び方は?
  3. チャイルドシートの安全性はどうやってわかる?
  4. 新生児から使える《アップリカ》のチャイルドシートおすすめ3選
  5. 新生児から使える《レカロ》のチャイルドシートおすすめ2選!
  6. 新生児から使える《コンビ》のチャイルドシートおすすめ3選!
  7. 新生児から使える《コンパクトタイプ》のチャイルドシートおすすめ2選!
  8. 新生児から使える《回転式》のチャイルドシートおすすめ3選!
  9. 新生児から使える《コスパ重視》のチャイルドシートおすすめ3選!
  10. 新生児から使える《おしゃれな》チャイルドシートのおすすめ3選!
  11. 新生児から使えるチャイルドシートのレビュー評価ランキングも見てみよう!
  12. 新生児から長く使えるチャイルドシートを選ぼう!

お店や通販サイトでたくさんのチャイルドシートが販売されているので、どの商品を買うべきか悩むママが多いです。以下から新生児から使えるチャイルドシートを選ぶ時のポイントを見ていきましょう。

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1. 対象年齢の確認

チャイルドシートには、それぞれ対象年齢があります。

ただ、近年は買い替えが不要で0~6歳まで長く使える兼用タイプが多く発売されています。買い替えには手間もお金もかかりますので、チャイルドシートを購入する際は対象年齢の部分をしっかり確認しましょう。長期的に見て損をしないように購入できると良いですね。

2. 回転機能

最近では360度回転するチャイルドシートが多く発売されています。回転機能があると、荷物を持ったままでも子供の乗り降ろしがスムーズになるのでおすすめです。

回転式なら軽自動車や、幅の狭い駐車場でも簡単に子供を乗せたり下ろしたりできますよ。

3. ISOFIXに対応しているか

チャイルドシートの取り付け方法は大きく分けて2つあります。

・シートベルト取付
・ISOFIX取付

従来のチャイルドシートはすべてシートベルト取り付けが採用されていましたが、取り付けが難しく、誤った方法で取り付けてしまう人が多くいました。そこで開発されたのが「ISOFIX」という取り付け方法です。車の座席に付いた器具に差し込むだけなので、誰でも簡単に設置できます。

ただし、ISOFIXに対応していない車もあるので注意が必要です。2012年7月以降に発売されたすべての乗用車に搭載されていますが、念のため自分の車がISOFIXに対応しているかを確認してから購入しましょう。

チャイルドシートの安全性はどうやってわかる?

チャイルドシートは、子供の安全を守るために取り付けるものですね。安全性に十分配慮して購入したいものです。インターネットで販売されているチャイルドシートの中には、安全基準に適合していることを示すマークがついていないものもあることが分かっています。

以下からチャイルドシートの安全性を判断するための基準を見ていきましょう。

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基準マーク

チャイルドシートの安全基準マークには以下の3種類があります。

●1998年1月~2002年12月までに製作された製品
●2000年1月~2012年6月30日までに製作された製品
●2006年10月以降に製作された製品

2000年1月~2012年6月30日までに製作された製品には「自マーク」2006年10月以降に決められた新基準を満たしているチャイルドシートには「Eマーク」が添付されています。

チャイルドシートの購入前に安全基準マークがついているか、どのマークがついているかを確認しましょう。

新生児から使える《アップリカ》のチャイルドシートおすすめ3選

アップリカは大阪に本社を持つ日本の大手ベビー用品メーカーで、育児関連商品の製造や販売を行っています。

独自研究で開発されたチャイルドシートは赤ちゃんから子どもまで快適に過ごせることを重要視して作られており、非常に人気が高いです。以下から、アップリカのチャイルドシートの中でも特に人気の商品を見ていきましょう。