【価格帯別】ベビードレスの人気おすすめ20選!激安〜ハイブランドまで

ベビードレスは、出産入院からの退院やお宮参り、結婚式など特別な日に赤ちゃんが着るドレス。繊細でかわいくて、見るだけでママも心が躍るのではないでしょうか。この記事では、ベビードレスの選び方や、人気のおすすめベビードレスと口コミをご紹介します。

Contents
目次
  1. 退院や結婚式にベビードレスでおめかし
  2. ベビードレスはいつ使う?
  3. ベビードレスの選び方
  4. ベビードレスの人気おすすめ20選
  5. 3,000円以下のベビーセレモニードレス
  6. 3,000円から10,000円のベビーセレモニードレス
  7. 10,000円以上のベビーセレモニードレス
  8. 3,000円以下のベビードレス
  9. 3,000円から10,000円のベビードレス
  10. 10,000円以上のベビードレス
  11. 思い出に残る特別な日にベビードレスを

退院や結婚式にベビードレスでおめかし

出産のあと退院して初めて自宅に帰る日。初めて神社にお参りするお宮参り。ママやパパと一緒に結婚式におよばれ。そんな特別な日には、赤ちゃんにも特別なお洋服を用意してあげることができます。それがベビードレスです。

この記事では、前半はベビードレスの選び方などを解説し、それを踏まえて後半では通販で購入可能なベビードレスを紹介しています。おすすめのベビードレスについてのみ知りたい方は後半から読むこともできますよ。ぜひベビードレス選びの参考にしてみてください。

ベビードレスはいつ使う?

ベビードレスをいつ使うのかについて解説します。主に、産後の退院時とお宮参り、結婚式などのおよばれで使うことが多いです。それぞれのシーンでどういうタイプのベビードレスがあるのかを紹介します。

出産前のママにはイメージがつきにくいこともあるでしょう。ベビー用品を購入する際に、西松屋やデパートなどで実物を見たりするとよいですね。お宮参りや退院の写真をSNSなどで探してみるのも参考になります。

産後の退院やお宮参りにセレモニードレス

新生児やまだ月齢の低い赤ちゃんによく用意されるベビードレスがセレモニードレス。白いカバーオールで、レースや刺繍があしらわれたものが多いです。ふわふわキラキラとした華やかなものから、普段も着られそうなデザインのものまでさまざまな種類がありますよね。帽子やおくるみがセットになったタイプもあります。

退院時に着せるのは、赤ちゃんが無事出産・入院を終えて退院することへのお祝いの気持ちからです。退院時は写真を撮ることもあるので、きれいな服を着せてあげたいというのもありますね。

お宮参りは、産後初めての行事といってもいいでしょう。新生児と呼ばれなくなって間もない生後1か月ごろに神社にお参りします。伝統的には祝着として着物を着せていましたが、最近ではお宮参りにセレモニードレスを着せるパパやママも多くなっています。

(新生児とのお出かけについては以下の記事も参考にしてみてください)

新生児はお出かけしてもいいの?いつからならしてもいい?

結婚式などにかわいいベビードレス

産後、ママの体調が安定し、赤ちゃんも長時間のお出かけができるようになれば、結婚式や食事会へのおよばれにもママと赤ちゃんが一緒に参加することもあるでしょう。または、妊娠中であるために延期していたママとパパ自身の結婚式を、赤ちゃんと一緒に産後に行うというケースも少なくありません。

女の子であれば、小さなプリンセスのようなベビードレスや、素敵なワンピースなどでおめかしできます。男の子は、ここでは紹介していませんがスーツ風のシャツ、ベストや蝶ネクタイでおめかししたりできます。

(赤ちゃんとの結婚式への参加については以下の記事も参考にしてみてください)

赤ちゃん連れで結婚式に出席する際の注意点・マナーまとめ!体験談も

ベビードレスの選び方

ベビードレスは赤ちゃんの肌にふれるものなので、着心地のよいものを選んであげたいですね。また、デザインも豪華なものからシンプルなものまで幅広くあるので、使う場面を想像して選びましょう。プレゼントとして検討している祖父母の方なども、次のような選び方を念頭に置いておいてくださいね。

サイズについては、まだ生まれていない新生児に用意したり、成長著しい時期の赤ちゃんのものを買うので難しいものです。特にセレモニードレスは大きすぎると退院時の新生児の赤ちゃんがドレスに埋まっているように見えてしまうので、50~60cmのものが主流です。産後ママの口コミなども参考にしてみましょう。

ベビードレスは必要?

ベビードレスは、産後の行事に必ず必要というわけではありません。退院時には、ママやパパの選んだお気に入りの新しいかわいい服を着せるという家族もあります。結婚式も、きれいな普段着に、女の子ならばさらにヘアアクセサリーなどをプラスして華やかに装うことも可能です。

何度も着るものではないので、ベビードレスを購入するのをためらうママやパパも少なくありません。マナーを守り、お祝いの気持ちがあるならば、家族で相談してベビードレス以外の選択肢を検討しても良いでしょう。