【動画】運動会のポンポンの作り方！簡単1色〜おしゃれな2色も！

その次に切ったメッキテープを重ねたあとに束ね、真ん中を細い紐（結束バンドを使うこともおすすめです）でしっかりと結びます。結んだ紐の余った部分は、邪魔にならない程度の長さで切りとります。この紐の部分を持ち手にしてしまってもよいでしょう。

その次は、丸くなるように真ん中で結んだ部分の根本から1枚1枚ねじりながら立ち上げていきます。ポンポンが丸い形になるように整えていくと完成になります。スズランテープのポンポンよりも見た目が華やかなため、チアをさらに魅力的に見せてくれますよ。

こちらの動画では、ポンポンを作る最終工程であるテープを広げていく際のコツについて紹介します。チア用のポンポンではメッキテープを広げていく過程が最も難しいものになっています。少しのアイディアでポンポンを簡単に手作りすることができますので子供のためにも参考にしてみてくださいね。

1色のポンポンもとてもかわいいですが、せっかくなら2色のポンポンも手作りしてみませんか。2色使いすることで一気に華やかになり、運動会での子供のチアダンスもより一層可愛く見えること間違いなしです。ここからは、2色のポンポンを紹介しますので参考にしてみてくださいね。

こちらは、2色使いのポンポンの作り方を紹介した動画になります。最初に真ん中で結ぶ前にメッキテープを同じ長さで切る工程をダンボールなどの厚紙を使うことで簡単にするコツも紹介していますのでそちらも参考にしてください。2色使いのポンポンを作るコツは、2色の切ったテープを交互に重ねることできれいなポンポンを完成させることができます。

2色のポンポンを作ることができたなら、次は2色以上のカラフルなポンポンに挑戦してみるのもおすすめします。基本的な作り方は、1色、2色のポンポンと変わりないので、カラフルなポンポンしたいときや学校などで指示されたときには参考にしてくださいね。

2色以上のポンポンを作る時には、2色のポンポンのときにも説明しましたが、色が連続してしまわないように交互に重ねていく必要があります。そうすることで色をばらけさせることができ、カラフルなポンポンに仕上げることができますよ。

こちらは、カラフルな4つのポンポンがならんでいますが、下2つはわりと同系色のメッキテープでまとめているものになります。上2つは、赤、青、銀と異なる色で作っており、人目を惹きつつもまとまりのある色になっていますよね。このように衣装や子供に合わせて使う色を考えていくことをおすすめします。