英語の絵本＊年齢別おすすめ作品25選！読み聞かせや英語苦手ママでも大丈夫なものなど

英語が小学校の必修科目として追加された事もあり、英語教育の重要性を感じているパパやママはとても多くなりましたね。そんな英語教育のファーストステップとして英語の絵本を子どもに与えてみようと思っているママは少なくありません。英語の絵本は、子どもに合わせてこんな風に選んであげましょう。

イラストで楽しむ絵本は低年齢の子どもに、そこから子どもの発達と共に物語重視な絵本に変えていく等して、子ども自身が英語の絵本を気に居る事がとても重要と言えます。子どもの性格や趣向を無視して、ママが強制的に英語の絵本を読ませようとするのが一番いけないパターンです。子どもが「これ読んで」と持ってきてくれるような英語の絵本選びが必要ですね。

（絵本については以下の記事も参考にしてみて下さい）

英語のレベルは子どものレベルに合わせて徐々に上げていってあげましょう。0歳から英語の絵本に触れ続けてきた子どもは段々とレベルを上げていけば良いですが、物心ついてきた中で初めて英語の絵本に触れる場合は対象年齢よりも低い作品を選んでも良いのです。レベルが合わないとどんな作品でも楽しめなくなってしまいますので注意しましょう。

英語が苦手な方だと、英語の読み聞かせはかなりハードルが高いでしょう。「おかしな発音で英語を覚えてしまったら困る」など不安に思う事もあるでしょう。しかし、子どもに必要なのは「英語と出会う事」です。発音が多少間違っていても、読み方を間違っていてもママやパパが楽しみながら読み聞かせる事で子どもが英語に興味を持つ事の方が重要なのです。

（ママと一緒に楽しむ絵本については以下の記事も参考にしてみて下さい）

子どもが聞いたままの英語をそのまま発音できるのは12歳までと言われています。その後は日本語の発音に頼った発音になってしまうそうです。それほど12歳までの子どもは耳からの学習効果が高いという事ですね。それまでにいかに英語に触れて興味を持てるのかが、英語の得意な子に育つかどうかの分かれ目となると言えるでしょう。

（耳で学ぶ英語については以下の記事も参考にしてみて下さい）