【医師監修】妊娠超初期症状のチェック項目35！あなたの妊娠の可能性は！？

これらの症状はプロゲステロン分泌の影響を受けて起きている症状が多く妊娠すると表に出やすい症状です。チェックリストの中で上記の項目が当てはまる場合は特に妊娠の可能性が大きいと思っていて良いでしょう。

妊娠の判断をするときに役立つのが妊娠検査薬です。病院で検査してもらったほうが正確なのでは？と思うかもしれませんが、病院の妊娠検査は保険がきかず自己負担になります。早くに受診して判断ができなかったりするともう一度自己負担で再検査をする必要が出てきます。それならば自宅で妊娠検査薬を利用したほうが気持ちもリラックスして行えますよね。

現在市販されている妊娠検査薬の精度は正しい時期に正しい使用方法で行うことで99%の精度と言われています。(※4）

妊娠検査薬は通常生理予定日の1週間後からの判定が可能としているものがほとんどです。したがって妊娠超初期に妊娠している可能性がある症状が出ていたとしても、妊娠検査薬での判定は非常に精度の落ちたものになってしまいます。

それでも心待ちにしている妊娠の可能性があるとソワソワしてしまいますよね。通常の妊娠検査薬の他に早期妊娠検査薬というものがあります。この場合、生理の予定日当日からの検査が可能です。国産のものもありますしインターネットなどでは海外製のものも販売されているようです。

（早期妊娠検査薬について以下の記事も参考にしてみてください）

妊活を行っているとほとんどの人が測っている基礎体温。様々な妊娠超初期・妊娠初期症状が現れて、さらに基礎体温が高温期のまま停滞しているという状況ならほぼ妊娠していると確信できます。産婦人科での受診の際にグラフを持参することで受診もスムーズになるでしょう。そして測り続けることで婦人病や更年期などの疾患を早期発見する事に役立ちます。

（基礎体温については以下の記事も参考にしてみてください）

ここまでのチェックリストの項目を見ていただきやっぱり妊娠しているかもと思ったら気をつけなければならない事が増えます。普段の生活よりもリラックスして無理をしないのはもちろんですが以下のことも気をつけましょう。