【医師監修】妊娠37週の妊婦・胎児の状態は?もう正産期!体験談・症状・注意点!
妊娠37週は妊娠10ヶ月の臨月に入り1週間が経過した頃です。いよいよ出産も近づき正産期に突入し、赤ちゃんに会えるのももう間もなくとなりました。妊娠37週の妊婦さんや胎児の状態や妊婦さんの身体に出やすい症状を見ていきましょう。妊娠37週の体験談もご紹介します。
妊娠37週からは出産を頭に入れて過ごそう

妊娠37週目に入ったら、出産のことを頭に入れながら生活するようにしましょう。あまり気を張りすぎてもストレスが溜まってしまったり疲れてしまいますし、ストレスは赤ちゃんにも伝わります。準備をしつつもいつも通りゆったりと過ごせるといいですね。
(臨月の過ごし方や注意については以下の記事も参考にしてみてください)
旅行や遠出をしない

正産期には、赤ちゃんの準備が整い次第出産が始まります。出産予定日までまだしばらくあるからと旅行にいったり遠出するのは心配です。妊娠37週目の妊婦さんも突然陣痛が始まったり、破水をしたりすることもあるのです。赤ちゃんを無事に出産するということを考えて移動範囲は産院から1時間圏内にしておくと安心です。
出かける際は持ち物チェックを
臨月の妊婦さんが外出する際には、母子健康手帳と保険証は必ず持っていきましょう。他には、診察券や携帯電話、お財布を持っていくとよいでしょう。破水が心配であれば、大きめのナプキンを入れておくと安心です。
陣痛タクシーに登録しておこう
いつでもどこでも陣痛や破水がおきても大丈夫なように、陣痛タクシーに登録しておくとよいでしょう。必ずパートナーやご家族の方がついていてくれればよいですが、なかなかそうもいきません。外出先で破水があることもあり、外で急に異変が起こると気が動転してタクシーを調べて呼ぶということもスムーズにいかないかもしれません。あらかじめ陣痛タクシーに登録しておき、番号を控えておくと安心です。
陣痛タクシーの運転手さんは、助産師さんの講習を受けており、一般のタクシーよりも安心して利用することができるでしょう。
入院準備は完璧にしておこう
妊娠37週目の正産期には、いつ赤ちゃんが生まれてもおかしくない時期になります。破水や陣痛が始まってから入院準備をするとなると、忘れ物が出てくることもあるでしょう。いつでもバッグ入院できるように、入院セットを作っておきましょう。
妊娠37週からは適度な運動が安産に繋がる
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