赤ちゃんのロンパースはいつから？カバーオールとの違いは何？

お食い初めやお正月、初節句など初めての行事は絶好のシャッターチャンスになります。そんな時に和風ロンパースはいかがでしょうか。おめかしした写真を使って、グリーティングカードも作れます。

ロンパースと肌着の違いは素材が同じならほとんど違いはありません。肌着は上下がつながっていないので、動きが活発になってくるとはだけてしまうこともあります。

新生児用の肌着には、着丈が上半身だけの短肌着と、着丈が全身の長肌着があります。新生児のデリケートな肌に直接触れるので、ボタンはなくひもで結んで閉じます。新生児は、ほとんど寝て過ごすので、お部屋の中では長肌着だけで過ごすこともできます。

吸収性がよく肌触りの柔らかいものなら、ロンパースは肌着として使っても差し支えありません。新生児には前開きのロンパースを選びましょう。

赤ちゃんの首がすわって頭が安定すれば、かぶりタイプの肌着を着せてあげることができます。赤ちゃんは身体の割に頭が大きいので、襟ぐりに伸縮性のあるものがおすすめです。ボタンやスナップが付いて頭を入れやすくなっているものもあります。

ロンパースは新生児から乳幼児まで着せることができます。2歳ごろになってもサイズが合えば、肌着としてロンパースを好んで使うママも多いようです。オムツ替えも楽なのでどんどん活用しましょう。