赤ちゃんのロンパースはいつから?カバーオールとの違いは何?

【医師監修】赤ちゃんや新生児のロンパースは、素材や形が豊富です。デザインもかわいいので選ぶのに悩みますよね。ロンパースは肌着としても使えるすぐれものです。また、アウターにもなるカバーオールもあります。両者の違いのほか「いつごろから着せる?」「肌着はつける?」といった疑問にもお答えします。

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専門家監修
新井昇子
3歳男児と7歳女児の子育て中の小児科医です。現在は、魔法の子育てセミナー、個人セッションも行なっております。子育ての経験と心理学・医学的知識、・・・
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Contents
目次
  1. ロンパースって?
  2. 赤ちゃんや新生児のロンパースはいつから使うの?
  3. 新生児(生後28日未満)のロンパースの種類は?
  4. 赤ちゃんのロンパースの種類は?
  5. ロンパースは季節によってバリエーションを
  6. いつから使える?おすすめロンパース
  7. ロンパースと肌着の違いって?
  8. 赤ちゃんのロンパースはいつからいつまで?
  9. ロンパースとカバーオールの違いは?
  10. カバーオールはいつから使えるの?
  11. 赤ちゃんと新生児のカバーオールって?
  12. いつから使える?おすすめカバーオールは?
  13. 赤ちゃんや新生児のカバーオールはいつからいつまで?
  14. 可愛く赤ちゃんらしいベビー服選びを楽しんで

出典:https://www.pinterest.jp/pin/515521488596564951/

春夏生まれの新生児には半袖ロンパースがおすすめです。新生児期から首がすわるまでは、前開きタイプならお着替えの時間がかかりません。新生児期は1日のほとんどを寝て過ごしています。それでも汗をかいたり、よだれやおっぱいを吐いてしまったりするので、何枚か用意するといいでしょう。

新生児のロンパースの種類【ノースリーブ】

ノースリーブロンパースは、夏の暑い時期に生まれた新生児におすすめです。ノースリーブはそのまま赤ちゃんに着せるほか、重ね着の下に着せて体温調節もできます。新生児期は前開きのロンパースを選ぶのがおすすめです。

(新生児の服については以下の記事を参考にしてみてください) 

赤ちゃんの夏服はどうする?肌着や冷房対策は必要?月齢ごとに解説!

赤ちゃんのロンパースの種類は?

赤ちゃんは寝返り、はいはいを始めたら目が離せないほど動き回るようになります。この時期はロンパースが便利で手放せません。上下つながっていて股下スナップなので、お腹が出て冷える心配もありません。季節によって素材を選び、袖の長さも調節してあげましょう。

赤ちゃんのロンパースの種類【長袖】

赤ちゃんがはいはいできるようになったら、前開きからかぶせるタイプのロンパース にに替えてあげましょう。首回りが伸びるものや、ボタンやスナップ付きでかぶせやすいものもあります。頭の大きな赤ちゃんにも負担になりません。

赤ちゃんのロンパースの種類【半袖】

半袖ロンパースは夏はもちろん、肌着として年中使うことができます。新生児期を過ぎたら、かぶりタイプに切り替えることをおすすめします。半袖ロンパースは使える期間が長いです。赤ちゃんの成長を見越して大きめのサイズでもいいかもしれません。

赤ちゃんのロンパースの種類【ノースリーブ】

出典:https://www.pinterest.jp/pin/47639708529389068/

かぶりタイプのノースリーブロンパースも、夏だけでなく1年中使えるので何枚か用意しておくといいでしょう。肌着としても、袖がないのでもたつかず股下スナップなので、お腹も冷えません。