妊娠7週目はつわりがすごい？出血や腹痛は？流産の可能性について

つわりのピークを迎えるこの時期、少しでも負担を和らげることができたらいいですよね。つらいつわりにはどのように対処すればいいのでしょうか。先輩ママの体験談を交えて紹介します。

吐き気・嘔吐への対処法は、のどごしがいいものや口当たりのいいものをチョイスして、少量ずつ何度かに分けて食べるという方法があります。

吐き気や嘔吐は実に50～80％もの妊婦さんが経験するといわれる、つわりの代表的な症状です（※1）。妊娠7週目にはこの症状も一番ひどくなり、つらい経験をされたママも多いようです。

吐き気によって食欲不振になってしまい、体重が減ってしまっては大変です。しかし、吐き気がする時に無理に食べようとするのは逆効果なので、食べられる時に食べられる分だけとるのがお勧めです。

（吐き気については以下の記事も参考にしてください）

胃痛・胃もたれへの対処法としては、胃を保護してくれる効果のある、牛乳や良質なたんぱく質を含む大豆食品を摂取するとよいでしょう。キャベツに含まれるビタミンUも胃腸の粘膜を修復してくれる役割があります。キャベツを入れた豆乳鍋は胃にも優しく、食も進みやすいです。

（妊娠初期の胃もたれについては以下の記事も参考にしてください）