妊娠7週目はつわりがすごい?出血や腹痛は?流産の可能性について

【医師監修】妊娠7週目はエコーで胎児を確認できる時期です。心拍も聞こえます。新米ママにとってはさまざまな変化を経験する時期なのです。妊娠7週目のつわりとその対処法、出血、腹痛、注意点、流産の可能性などについて、先輩ママの体験談やドクターの指摘を基に説明します。

( 7ページ目 )
Commentator
|
専門家監修
カズヤ先生
現在11年目の産婦人科医です。国立大学医学部卒業。現在は関西の総合病院の産婦人科にて勤務しています。本職の都合上、顔出しできませんが、少しでも多くの方に正しい知識を啓蒙していきたいと考えています・・・
> プロフィール詳細
Contents
目次
  1. 妊娠7週目はどんな時期?
  2. 妊娠7週目はつわりがひどい?
  3. 妊娠7週目のつわりへの対処法
  4. 妊娠悪阻とは?
  5. 妊娠7週目のその他の体の変化
  6. 妊娠7週目の出血
  7. 妊娠7週目の腹痛
  8. 妊娠7週目の流産の可能性
  9. 妊娠7週目の注意点
  10. マタニティライフの始まりです

(葉酸については以下の記事も参考にしてください)

葉酸サプリはいつからいつまで飲むべき?時期別に効果・方法を解説!

妊娠7週目の注意点【妊娠7週目に避けるべき食べ物、飲み物】

妊娠7週目に避けるべき食べ物、飲み物にうなぎやアルコールなどがあります。

妊娠初期にビタミンAを大量に摂取してしまうと、胎児の奇形を引き起こす可能性があります(※5)。このため、ビタミンAの多く含まれるうなぎやレバーの過剰な摂取は避けましょう。また、ビールやお酒などアルコール飲料は一切飲まないようにし、カフェインの多く含まれるコーヒーや緑茶も飲みすぎには注意しましょう。

(妊娠中に摂取を注意すべき食品、飲料については以下の記事も参考にしてください)

妊婦が緑茶を飲んでもいい?カフェインがNG?緑茶内の含有量は?

妊娠7週目の注意点【不足しがちな栄養素】

上記にある葉酸以外に妊娠初期に不足しがちな栄養素に鉄分とカルシウムがあります(※5)。赤血球を作る働きのある鉄分は、妊娠していない時に比べて約2倍必要とされています。鉄分は貝類、レバー、海藻などに多く含まれ、カルシウムは乳製品やナッツ類にも含まれています。これらは慢性的に不足しがちな栄養素なので妊娠中には積極的に摂取してください。

(妊娠中の食事については以下の記事も参考にしてください)

妊婦の食事レシピ&メニュー紹介!妊娠中のオススメ献立11選!

妊娠7週目の注意点【正しい生活リズムを】

正しい生活リズムをとりましょう。妊娠7週目の時期はつわりが悪化してくる時期でもあり、日中横になり、夜はなかなか眠れないなどということもあります。早起きするのがつらいという人もいるかもしれませんが、朝起きた時に朝日を浴びることによって体内時計がリセットされ、体調不良や不眠を改善してくれる効果があります。

つわりのつらい時こそ、正しい生活リズムを心がけましょう。

マタニティライフの始まりです

妊娠7週目はエコーで赤ちゃんの心拍が確認できる時期です。自分のお腹の中で心臓をドクドクと動かしている新しい命のことを思うと、とっても不思議で神秘的な気持ちになります。嬉(うれ)しい反面、つわりが激しくなり、出血や腹痛で流産の心配も出てくる時期です。注意しなければならない点はいくつかありますが、お腹の赤ちゃんとの妊娠生活が始まった喜びをかみしめながらマタニティライフを楽しみましょう。