新生児が寝ない！夜に赤ちゃんが寝ぐずりするときの原因や対策は？

赤ちゃんが泣いているけれど家事やしたいことがある場合、抱っこ紐が便利です。新生児の赤ちゃんはまだ首が座っていないため、おんぶはできず、抱っこしかできません。新生児用の抱っこ紐なども売られているので、活用してみてください。

抱っこ紐を利用すると赤ちゃんの体がママと密着するため、赤ちゃんは安心して眠ってくれますよ。抱っこが辛くなってきた場合などにも利用できます。

自動で動いてくれるベビーラックもあります。ゆらゆら自動で動いてくれ、音楽を流すこともできるようになっています。昼間寝てほしいという時などに、とても役に立ちます。

しかしいつも使っていると、赤ちゃんがゆらゆら動いている状態でしか眠れなくなってしまう事もあります。使いすぎには注意するようにしましょう。

新生児の赤ちゃんの中には、あまり泣かない子もいます。泣かないで寝てばっかりと、逆に不安を覚えるママも多くいるでしょう。しかし、それも個性で、あまり泣かない赤ちゃんもいることも事実です。泣かない新生児でも時折笑顔を見せてくれたり、ミルクをたくさん飲む場合は心配することはありません。特に不快に感じることがなく、泣く原因がないこともあります。

ただし何か病気にかかっており、泣く元気がない場合もあります。そんな時はミルクを与えた時の体重増加で判断するようにしましょう。これらは健診などで確認してくれるため、医師に何か言われなければさほど心配する必要はないでしょう。（※1）

意外と泣かない赤ちゃんを育てているママは多いです。泣かないからといって心配しすぎないようにしましょう。

よく眠る赤ちゃんでも夜間の授乳は付き物なのでママは寝不足になってしまいがちです。なかなか寝てくれない赤ちゃんだと、ママはもっと寝不足になりイライラの原因になってしまうでしょう。ストレスを溜め込んでしまうとママ自身も辛いですよね。新生児の赤ちゃんが寝ない時には、家族に手助けをお願いしましょう。

旦那さんや両親に見てもらって、ママは少し寝かせてもらうなど、ママ自身が少し休憩できる時間を設けてみてください。初めての子育ての場合、育児への不安も大きいでしょう。相談できる相手を見つけて、上手に子育てを楽しめるように工夫してみてくださいね。