赤ちゃんのヘアカットはいつから？上手な切り方や準備物など！動画で解説！

子供のヘアカットについてママが一番気になりだす時期である、1歳前後の女の子用と男の子用のカット動画を用意しました。どちらの場合でも応用できるので両方チェックしておいた方が参考になりますよ。途中でグズり中断しかけた際の声掛けやなだめ方もとても上手なので必見です。

こちらの動画は美容師さんがヘアカットをしているので前髪を切る時もハサミを真横に入れていますが、ママがヘアカットする際には指に対してハサミを垂直に当てて縦にカットする方が成功しやすいですよ。

男の子のヘアカットは、動画で説明している様に縦に髪の毛を引き出してカットする為、難しく見えますがコツを掴めば実はそんなに難しくありません。お風呂に入った時など髪が濡れている状態で、クシを使って髪を縦に引き出す練習をすると本番でスムーズにヘアカットができますよ。

散髪を上手にする方法も分かったし、準備もできましたね。女の子用と男の子用、両方の動画を見てイメージトレーニングもバッチリなら勇気を出して実際に子供の散髪に挑戦してみましょう。

女の子をヘアカットするときのコツは、髪が整っていないスカスカの毛先だけを落とすことです。女の子のヘアカット動画でも後ろは髪を一番下で揃えているだけでしたよね。

デザイン性のあるヘアスタイルは美容室でお願いしないとママには難しいかもしれません。女の子は少し髪を残し気味にしてアレンジしてあげるのも可愛いですよね。

（子供のヘアバンドについては以下の記事も参考にしてみてください）

ヘアカット動画を見ても分かる様に、男の子の散髪方法は女の子に比べると技術が必要です。男の子をカットするときのコツは時間がかかる事を前提にして最初に前髪、次に後頭部の下半分から切り始めることです。

赤ちゃんが途中でグズってきた時、後頭部の下半分だけカット出来ていれば後は女の子のカット動画を参考に、スカスカの髪だけを落としてしまえば２ブロック風で男の子っぽくおさまりますよ。この方法なら、もしもの時にも安心ですね。

ママも素人なので、時には失敗もあるでしょう。カットしようとハサミを入れた所で赤ちゃんがグズって思わぬ所でバッサリ、なんてこともおうちカットではよくあることです。失敗してしまった時は、その部分を無視して切り進めましょう。

最後に失敗してしまった部分を梳きバサミでぼかしてあげれば2～3日すると何となく馴染んで見えてきます。失敗した部分の修正をするのは、プロでも難しいので深追いすると全体を失敗してしまう恐れがあります。ご愛敬という事で、失敗した部分はいつか美容室デビューした際に美容室で修正をお願いしましょう。