新生児から使える抱っこ紐は?先輩ママ達おすすめ15選!口コミあり
赤ちゃんを抱っこするのに助かるのが抱っこ紐。抱っこ紐にはさまざまな種類があり、選ぶのに苦労するママが多くみられます。今回は新生児の赤ちゃんから使える抱っこ紐の種類や選び方から、おすすめの人気商品までご紹介します。先輩ママの口コミにも注目してみてください。
抱っこ紐内での赤ちゃんの窒息事故
抱っこ紐で寝てこの状態なると窒息しないか心配になる… pic.twitter.com/MTecKZfFTf
— 2JETさん (@2JET_game) November 22, 2017
抱っこ紐で赤ちゃんを抱きながら外出や家事をしている間に赤ちゃんが眠ってしまい、その際赤ちゃんの位置が良くないと呼吸ができない状態に陥ってしまうケースがあります。赤ちゃんが息をしていない状態であることにママが気づいてあげられないと、窒息してしまい命の危険に晒されてしまうこともあるのです。
赤ちゃんは自分では気をつけることも助けを求めることもできないので、赤ちゃんが息をしやすいよう大人が体勢を整えてあげなければなりません。抱っこ紐を使う際には、赤ちゃんの様子を時々窺って、窒息の心配がないかどうかをみるようにしましょう。
新生児の赤ちゃんに抱っこ紐を使う時の注意点!
事故が多いと心配になるママも多いかもしれませんね。しかし使い方を間違えず、注意点を抑えて使用すれば問題ありません。新生児の赤ちゃんを抱っこ紐を使って抱っこするときに注意する点についてみていきましょう。
新生児の赤ちゃんから使える抱っこ紐であるかをチェック
抱っこ紐の選び方の点でも挙げましたが、新生児の赤ちゃんが抱っこ紐を使う際には、新生児から使える抱っこ紐であるかどうかを必ず確認するようにしましょう。もし新生児用ではない抱っこ紐を使ってしまうと、赤ちゃんの首や股関節などに負担がかかってしまう恐れがあります。
また、サイズが合わないことによって転落事故に繋がってしまう可能性も高まるでしょう。赤ちゃんの安全のために、体重や月齢の欄をしっかりと確認してくださいね。
正しい抱っこ紐の装着方法を身につけよう
転落事故の原因の多くは、誤った装着方法によるものであるということもわかっています。抱っこ紐を使う際には、装着方法の説明をよく読んで、正しい方法で使うようにしましょう(※3)。外国語でわかりにくい場合には、インターネット上に装着方法の動画も見つけることができますので、参考にするのもおすすめです。
抱っこ紐の長時間の使用は赤ちゃんにも負担が
抱っこ紐を使う際には、赤ちゃんの身体のことを一番に考えてあげましょう。長時間抱っこ紐で抱かれている赤ちゃんは、ママが知らない間に身体の負担になっている場合があります。特に生後間もない新生児の赤ちゃんは、長時間の抱っこは控えるようにして、適度に休憩をはさむようにしましょう(※4)。
先輩ママ達がおすすめする抱っこ紐15選をご紹介!
ここからは、実際に抱っこ紐を赤ちゃんに使用している先輩ママ達の体験談を交えながらおすすめの抱っこ紐をご紹介します。
スタンダードなタイプから横抱き対応、スリングと、3つのジャンルに分けてそれぞれ詳しくご紹介しているのでぜひ参考にしてみてくださいね。
しっかりと赤ちゃんを支える高機能な王道抱っこ紐
まずはママ達に口コミで人気の高い、王道の抱っこ紐をご紹介していきます。海外製のものが多く、作りがしっかりしているものが多いのが特徴です。機能性に優れており、デザインも豊富で選ぶのも楽しくなることでしょう。
1. エルゴベビー「ベビーキャリアギャラクシー」
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