新生児から使える抱っこ紐は?先輩ママ達おすすめ15選!口コミあり

赤ちゃんを抱っこするのに助かるのが抱っこ紐。抱っこ紐にはさまざまな種類があり、選ぶのに苦労するママが多くみられます。今回は新生児の赤ちゃんから使える抱っこ紐の種類や選び方から、おすすめの人気商品までご紹介します。先輩ママの口コミにも注目してみてください。

( 2ページ目 )
Contents
目次
  1. 新生児の赤ちゃんでも抱っこ紐は必要?
  2. 赤ちゃんの抱っこ紐にはどんな種類があるの?
  3. 赤ちゃんの抱っこ紐の上手な選び方は?
  4. 抱っこ紐を購入するときは偽物に注意!
  5. 赤ちゃんの抱っこ紐での事故が多発!
  6. 新生児の赤ちゃんに抱っこ紐を使う時の注意点!
  7. 先輩ママ達がおすすめする抱っこ紐15選をご紹介!
  8. しっかりと赤ちゃんを支える高機能な王道抱っこ紐
  9. 赤ちゃんの横抱きに対応した抱っこ紐
  10. 赤ちゃんにもおすすめのスリング
  11. 赤ちゃんとママに合った抱っこ紐を見つけよう!

抱っこ紐の利用シーンを考えておくことも大切です。使用する頻度が最も多いのは外出時ではないでしょうか?外出時に使う抱っこ紐として抑えたいポイントは、しっかりとした安定感があるものやママの身体の負担が軽減されるものがおすすめです。

また、自宅内で赤ちゃんが泣いたときや家事をする際に使いたいというママも多いかもしれません。自宅内で使う場合には、抱っこ紐の付けはずしが容易なものや赤ちゃんが落ち着きやすいスリングタイプの抱っこ紐がおすすめ。家事の時を中心に使いたいという場合は、両手が空き作業のしやすいおんぶができるタイプのものも良いでしょう。

(新生児の赤ちゃんについては以下の記事も参考にしてみてください)

赤ちゃん・新生児のぐずりがひどい!いつまで続く?原因と対処法は?
新生児が寝ない!夜に赤ちゃんが寝ぐずりするときの原因や対策は?
新生児の外出!時間や持ち物など、どんなことに注意すればいい?

抱っこ紐の素材もさまざま

素材もさまざまな種類があるので、選ぶポイントとして考えておくと良いでしょう。春から夏にかけて蒸れやすい時期に外出する場合にはメッシュ素材の抱っこ紐がおすすめです。逆に冬の時期はおくるみを兼用すると寒さを防ぐことができるでしょう。

また、素材にこだわるママにはオーガニックコットンや綿100%のスリングが良いかもしれません。素材においてこだわるポイントを絞って抱っこ紐を選ぶと、好みのものが見つかりやすいでしょう。

(赤ちゃんのあせもについては以下の記事も参考にしてみてください)

赤ちゃんのあせも対策!どんな薬を使えばいいの?病院へ行く目安は?
乳児湿疹って何?新生児の顔のブツブツはいつまで続くの?

パパやママの体格に合うかどうか

抱っこ紐を購入する際にしっかりとチェックしたい点は、体格に合うかどうかという点です。装着した時のフィット感が合わないと、身体の負担になったり、転落の事故に繋がることもあるので、しっかりと確認して選ぶ必要があります。

身長などによってサイズが分かれているものもあるので、ご自身の体格に合った抱っこ紐であるかどうかしっかり見極めてくださいね。もしパパとママが一緒に抱っこ紐を使うという場合は、サイズ調整が可能なものがおすすめです。

抱っこ紐を購入するときは偽物に注意!

抱っこ紐を購入するときは選び方も重要ですが、偽物が出回っていることも多いため、本物であるかどうかもしっかりと確認してから購入するようにしましょう。偽物を購入してしまうと作りが粗雑であることから、事故に繋がってしまうこともあります。

偽物を避けるためには、正規店で購入するようにすることをおすすめします。あまりにも価格が安すぎるものには注意するようにしてくださいね。

赤ちゃんの抱っこ紐での事故が多発!

赤ちゃんを抱っこするのをサポートしてくれる抱っこ紐ですが、注意をしないと事故に繋がってしまう恐れがあります。近年、抱っこ紐にまつわる事故が多発し、メディアに取り上げられることもありました。抱っこ紐の使用で起きやすい事故をチェックしておきましょう。

抱っこ紐からの赤ちゃん転落事故

最も多いのが抱っこ紐から赤ちゃんが落ちてしまうといった事故です。転落事故が起きてしまう原因としては、装着方法が誤っていたり、抱っこ紐とママの身体の隙間から赤ちゃんが滑り落ちてしまったりといったことが多いと言われています(※1)。

転落事故を防ぐためには正しい装着方法で身につけることと、ママの身体や赤ちゃんの体重に合った抱っこ紐を使うことが大切です。また、抱っこ紐を使っている時には気を抜きすぎず、常に赤ちゃんの安全を確保する意識も必要と言えるでしょう(※2)。家事の際に使う時には、家事に熱中しすぎないよう、赤ちゃんにも気を配る事が大切です。

(赤ちゃんの怪我の対応については以下の記事も参考にしてみてください)

赤ちゃんが頭をぶつけた時の対処法は?泣かない時や嘔吐の際は?