赤ちゃんのお風呂に便利なグッズ20選!簡単にワンオペも乗り切れる!
ひとりで赤ちゃんのお風呂って大変ですよね。赤ちゃんをお風呂に入れる際の便利グッズの必要性や、選び方のポイントについて紹介します。簡単にワンオペも乗り切れる赤ちゃんのお風呂に便利なバスグッズ20選で、大変だったお風呂タイムが楽しい時間に変わります。
赤ちゃんをお風呂に入れる方法は?便利グッズが必須?
赤ちゃんをお風呂に入れるのって意外と大変な作業ですよね。大人が2人以上いれば、ひとりがお風呂に入れて、もうひとりが受け取って服を着せるということも可能です。待たせ方に困ることもあまりないでしょう。でもパパの帰りが遅いなど、どうしてもワンオペでお風呂に入れなくてはならない場合もあります。
ワンオペで赤ちゃんとお風呂となると、自分が体を洗う時の待たせ方は悩みどころですね。兄弟も居ると、もっとお風呂の時間が大変になってしまいます。乳児期の待たせ方やお風呂で手間取らないようにするために色々頭を悩ませているパパやママも多いことでしょう。そんな時に、新生児や乳児とのお風呂を快適にしてくれる便利グッズが助けになります。
赤ちゃんとのお風呂タイムを少しでも楽にするために、色々なベビー用お風呂グッズに頼ってみるのはいかがでしょうか?これまで乳児の待たせ方に困っていた人も、便利グッズを使った思わぬ待たせ方が見つかるかもしれません。
赤ちゃんのお風呂に便利なバスグッズの選び方
赤ちゃんの発達段階に合わせて必要なバスグッズは変わってきます。新生児期にはベビーバス、乳児期には赤ちゃんを安全に待たせるためのグッズなど、その時々によって必要なグッズが変わりますよね。どんな時にどういった便利グッズがあると良いのでしょうか?
また赤ちゃん用のバスグッズはたくさん発売されています。ベビーバスひとつとっても、たくさんの種類が出ています。赤ちゃんのお風呂に便利なバスグッズは、どのように選べばよいのでしょうか?
新生児期にはベビーバス
新生児の頃は、大人と一緒の湯船ではなくベビーバスでの沐浴の方が安全面から見ても衛生面から見ても良いでしょう。ベビーバスは様々な種類がありますが、主に使う場所、保管場所、持ち運びの有無から選ぶのがおすすめです。また乳児期や幼児期になってもお風呂以外に別の使い方ができるもの、という選び方もあります。
昔ながらのプラスチック製のベビーバスは場所をとることが難点ですが、安定感があり新生児の沐浴に安心です。また形状も新生児を沐浴させやすいように考えられています。もし保管場所にゆとりがあって他に持っていくようなことが無い場合はおすすめです。
また空気で膨らませるタイプや、洗面台に敷くマット状のものもあります。こういったタイプのベビーバスはコンパクトになりますので保管場所もとらず持ち運ぶ場合も便利です。腰痛が心配なパパやママが立って沐浴できることもメリットでしょう。ベビーバスを使うのは新生児期の一時ですのでレンタルという手もあります。
(ベビーバスの代用品については以下の記事も参考にしてみてください)
親が洗っている時に待つためのグッズ
乳児期に入ると、ベビーバスではなくパパやママと一緒の湯船に入れるようになります。そうなると問題になるのが、パパやママが体を洗っている時にどう待たせるかということです。そういった時、多くの先輩パパやママはバスチェアというものを使っている人が多くいます。
バスチェアはお風呂で赤ちゃんが安全に座っていられるためのグッズです。プラスチック製のものや、空気を入れて膨らませるソファタイプのものもあります。またおもちゃが手元についていて赤ちゃんを飽きさせない工夫がなされているものもあります。他にも乳児が冷たくないように冷えない素材で作られているものもあります。
乳児に使える浮き輪もあります。それをつけてお風呂で泳ぐ赤ちゃんの姿が可愛いと人気です。いずれにせよ一時でも乳児から目を離さないよう注意することは必要です。とはいえ両手が自由になるのでワンオペでも赤ちゃんと同時にお風呂に入ることが可能になります。お風呂時の待たせ方や待たせる場所によって、どのグッズが便利か考えてみましょう。
(ベビーチェアについては以下の記事も参考にしてみてください)
お風呂あがりを快適にするグッズ
新生児でも乳児でもワンオペでのお風呂はお風呂あがりがバタつきがちです。赤ちゃんの服を着せるのは時間がかかるものです。またお風呂上りにやっておきたいケアもありますよね。ベビーオイルを塗ったりおへその手入れをしたりしているうちに自分の体も赤ちゃんの体もどんどん冷えていくということも起こりえます。
お風呂あがりに赤ちゃんを湯冷めさせないためにフード付きバスタオルが便利です。とりあえずバスタオルをかぶせる待たせ方をすれば、赤ちゃんの体が急速に冷えていくことを防ぐことができます。バスタオルも赤ちゃんに使いやすいタイプのバスタオルがたくさん発売されています。
また乳児期になると自分で動き始めます。ちょっと目を離したすきに裸でハイハイして行ってしまうこともあります。ポンチョタイプのバスタオルは、そんなよく動く乳児におすすめです。羽織らせておけば、多少動き回っても湯冷めの心配がありません。
(赤ちゃん向けのバスタオルについては以下の記事も参考にみてください)
ベビーソープやシャンプー
ワンオペのお風呂の際、意外と困るのが赤ちゃんの体を洗う時です。片手で赤ちゃんを抱っこして、片手で石鹸を泡立てるというのは難しいものです。ベビーソープも固形のものやポンプ式の液体のものなど多種多様に出ています。石鹸が必要ない新生児用の入浴剤などもあり、ワンオペでお風呂に入れるパパやママの強い味方となってくれます。
また乳児期になるとシャンプーを使うようになってきます。こちらも泡で出てくるものなどもあり、乳児を抱っこしながらで片手しか使えないという時に非常に便利です。お風呂の入り方によってどういったものが便利かを考えると良いでしょう。
(ベビーソープについては以下の記事も参考にしてみてください)
赤ちゃんのお風呂に便利なバスグッズおすすめ20選
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