赤ちゃん用の虫除けの正しい選び方は?安心安全のおすすめ19選!

【医師監修】赤ちゃんの虫除けの正しい選び方を紹介するほか、虫除け商品のおすすめも【スプレー】【シールタイプ】【リングタイプ】【吊り下げタイプ】【蚊帳】【新生児OK】【6か月以上】別に紹介していきます!赤ちゃんの虫除けグッズの塗り分けなども紹介するので、参考にして下さいね。

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専門家監修
新井昇子
3歳男児と7歳女児の子育て中の小児科医です。現在は、魔法の子育てセミナー、個人セッションも行なっております。子育ての経験と心理学・医学的知識、・・・
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Contents
目次
  1. 赤ちゃんの虫除けはどんなものがあるの?
  2. 赤ちゃんの虫除けの正しい選び方は?
  3. 安心安全な赤ちゃんの虫除けおすすめ19選!
  4. 赤ちゃんの虫除け【スプレータイプ】9選
  5. 赤ちゃんの虫除け【シールタイプ】4選
  6. 赤ちゃんの虫除け【リングタイプ】3選
  7. 赤ちゃんの虫除け【吊り下げタイプ】1選
  8. 赤ちゃんの虫除け【蚊帳】1選
  9. 赤ちゃんの虫除け【手作り】1選
  10. 新生児の赤ちゃんに特におすすめの虫除け
  11. 6か月以降の赤ちゃんに特におすすめの虫除け
  12. 赤ちゃんの虫除けグッズは塗り分けも大事!
  13. 赤ちゃんの虫除け対策、しっかりしよう!
赤ちゃんのあせも対策!どんな薬を使えばいいの?病院へ行く目安は?

6か月以降の赤ちゃんに特におすすめの虫除け

出典:https://www.pinterest.jp/pin/773000723514584619/

基本的にはディートフリーの虫除けがおすすめですが、どうしてもディートフリーやイカリジンではあまり効果がないというような場合は、6か月以降の赤ちゃんについては、ディートを含んだ虫除けでも1日1回という制限付きですが、使用が認められています。特に部屋のイエダニ、トコジラミなどにも効果があります。しかし、顔には使わず避けるようにしましょう。

赤ちゃんの虫除けグッズは塗り分けも大事!

スプレータイプは手軽で虫除け効果も高いのですが、赤ちゃんが虫除けのミストを吸い込む危険性があります。顔などに使用する場合は、いったん大人の手にスプレーしてから赤ちゃんの肌に塗るようにしましょう。天然成分で手作りした虫除けを使うのも安心ですね。

赤ちゃんが6か月以上なら、どうしても効き目の高い虫除けを使いたい場合、ディートを含んだ虫除けも選択肢に含めて良いです。ディートを赤ちゃんに使いたくないという気持ちはわかりますが、赤ちゃんにとってディート成分の虫除けを使わないのが良いのか、虫に刺されるのを防いだ方が良いのか個々の状況などにより判断しましょう。

赤ちゃんの虫除け対策、しっかりしよう!

赤ちゃんは、体温が高く新陳代謝が活発なので汗をよくかきます。そのため、大人に比べて虫に刺されやすくかゆみが出やすくなります。まず、外出する時はなるべく赤ちゃんの肌の露出を抑えるようにして、日焼け止めと虫除けをしっかり対策しましょう。

赤ちゃんと一緒に、公園で遊んだりお出かけする時は、虫除けスプレーやシールなどを併用して、部屋の中にいる時以上に虫除け対策をしっかりとしましょう。屋内でも蚊はいます。市販の吊り下げや置き型の虫除け対策で部屋の中も守りましょう。手作りの虫除けもぜひやってみてくださいね。