B型ベビーカーの正しい選び方は？人気おすすめ商品20選【価格帯別】

A型ベビーカーはリクライニング可能で新生児から使えます。B型ベビーカーは生後7か月くらいから使用でき、A型とは違う特徴があります。歩き出した子供用にセカンドベビーカーを購入しようと思っている方は選び方の参考にしてください。

B型ベビーカーは軽量化されており、コンパクトに折りたたむことができます。そのため子供と一緒に公共交通機関を利用するときに便利です。2歳くらいの子なら一緒に手をつないで歩けますね。また、車で遠出するときもコンパクトに折りたたんで乗せることができます。広げた状態でもそれほど場所を取りません。

（赤ちゃんの移動については以下の記事も参考にしてみてください）

子供を地面の放射熱から守るためにシートが高めに設置されていたり、通気性の良い構造になっているものがほとんどです。中にはハンドルの高さを変えることができるものや、取り外してチャイルドシートにすることができるものもあります。

全てのB型ベビーカーに共通する機能ではありません。購入の際はしっかりと確認をしましょう。口コミによると、三輪ベビーカーとアップリカの製品が操作性が高く、人気のようですよ。

中にはリクライニングの角度が大きく、A型よりも軽いAB兼用型のベビーカーも存在します。たたんで持ち運びも簡単です。ただし、子供の対象年齢がベビーカーによって異なりますので、生後何ヶ月から使用できるのかは購入する前に確認しましょう。

赤ちゃんは成長が早いため、ハイハイしだしたと思えばすぐに歩き始めます。赤ちゃんがパパやママと歩きたいと言い出したときにすぐに対応できるよう、選び方を確認して早めに準備しておきたいですよね。

同じB型ベビーカーでも販売している会社ごとに機能はそれぞれです。公園で使用する場合と駅やマンションなどの階段の多い場所で使用するのでは、必要な機能で選び方も異なってきますよね。2歳や3歳の赤ちゃんはパパやママと移動することが多いので、どういった場所で使用するのかを考えて選びましょう。

特にマンションに住んでいる人は、マンション通路の大きさやエレベーターの大きさなども重要です。人気のあるベビーカーを買ったはいいけど大きすぎて使えなかった、では意味がありません。購入前にしっかりと確認しておきましょう。

ベビーカーは赤ちゃんが乗るものです。安全性は非常に重要ですね。シートの位置が高いハイシートのものは、地面からの放射熱が受けにくいようになっています。ほこりやゴミも入りにくいので、できるだけハイシートの物を選ぶようにしましょう。シートが走行時の振動から子供を守ってくれるかなども重要です。