保育園の連絡帳は何書く?賢い活用法は?上手な記入例を多数紹介!

保育園の先生と家庭をつなぐ連絡帳。大切なのはわかっているけれど、毎日だとついマンネリ化してしまう…なんて悩んだことはありませんか?今回は初日の挨拶から、保育園の連絡帳の日々の賢い活用法まで、ついつい楽しくなっちゃう記入例も合わせてご紹介します。

( 4ページ目 )
Contents
目次
  1. 保育園の連絡帳の役割とは?初日の挨拶は必要?
  2. 連絡帳における基本項目
  3. 連絡帳で何を見たいの?先生が必要な情報とは
  4. 自由が一番難しい?自由欄の賢い活用法
  5. 役立つ連絡帳の記入例をご紹介!
  6. 連絡帳を上手に活用!安心できる保育園生活を

可愛いイラスト付きで思わず微笑んでしまう愛くるしさがあります。返事を考えるのも楽しくなりそうです。

こうした小さな成長も、驚くママの姿が見えると先生もより嬉しいでしょうね。わくわくしながら連絡帳を開く先生の姿が目に浮かびます。

イメージが浮かぶ連絡帳の工夫

イラスト付きは憧れるけど、ちょっとハードルが高いと感じる方もいるでしょう。イラスト以外にも、育児や子供の様子がよく伝わる書き方の工夫をご紹介します。

こちらはパパからの連絡帳。前日と比較しての様子や擬音を用いた表現があり、読んでいてイメージがわいてきませんか?パパ自身の感情も見え隠れしていてほっこりしますね。

なんとこちらは息子さんからの連絡帳。「うわーん」というセリフに思わず悔しそうなお顔が浮かびます。

こちらは吹き出しをたくさん使ってママ・パパとのやりとりを書いてくれています。上手におしゃべりできているのがよくわかりますね。みなさん個性的な書き方をされていて面白いですね。素敵な工夫がたくさん盛り込まれています。

●イラストを描く
●擬音を使って表現してみる
●ママ以外の家族も書いてみる
●吹き出しを使う

このほかにも、イラストの代わりにシールを使う、子供に絵を描いてもらうなど、楽しみ方は百人百様。先生もわくわくする連絡帳の出来上がりです。

連絡帳を上手に活用!安心できる保育園生活を

連絡帳の書き方に正解はありません。保育園への挨拶や知りたいこと、知ってほしいことをしっかり伝えて、安心して我が子を送り出せると子供自身のプレッシャーも減るのではないでしょうか。「書かなきゃ」よりも「ねぇ聞いて」。子育てをもっと楽しくする、自分に合った書き方を見つけましょう。