【生後3ヶ月】赤ちゃんにおすすめの遊び15選!おもちゃや動画も紹介!

生後3ヶ月になった赤ちゃんは、首が座りママといろんな遊びができるようになってきます。その頃にママがたくさん遊んであげると赤ちゃんの発達や体にいい影響を与えます。今回は生後3ヶ月の赤ちゃんにおすすめの遊びやおもちゃ15選をご紹介します。

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Contents
目次
  1. 生後3ヶ月の赤ちゃんができることは?
  2. 生後3ヶ月の赤ちゃんの特徴
  3. 生後3ヶ月の遊びの時に注意すること
  4. 生後3ヶ月の赤ちゃんにおすすめの遊びやおもちゃ15選
  5. 生後3ヶ月の赤ちゃんにおすすめの遊び
  6. 生後3ヶ月の赤ちゃんにおすすめのおもちゃ
  7. 生後3ヶ月のおもちゃで遊んだあとのお手入れ
  8. 生後3ヶ月の遊びには支援センターなども利用してみよう
  9. 赤ちゃんには一人遊びの時間も大切!
  10. 生後3ヶ月はたくさんの遊びを通して成長をうながそう

生後3ヶ月頃の赤ちゃんは手足が発達して、新生児の頃には持てなかったおもちゃを握ったりするようになります。はじめは長時間持てないこともありますが、徐々に長時間持てるようになり、おもちゃを口に入れたりして遊ぶことができるようになります。

手足の発達で足も動かせるようになるため足で床を蹴り、すごい位置まで移動しているなんてこともよくあります。そのため、柵のないベットに寝かしたままにしてママが目を離したりすると、落ちそうになっていた、なんてことも起こる可能性があるので注意が必要です。

(赤ちゃんの寝相については以下の記事も参考にしてみてください)

赤ちゃんの寝相が悪い!原因や対策は?逆に良すぎると注意?体験談も

生後3ヶ月の遊びの時に注意すること

生後3ヶ月を迎えた赤ちゃんは様々な発達をし、いろいろな遊びができるようになってきますが、ママやパパが気をつけるべきことがあります。赤ちゃんの成長を妨げないためにも、どのような事に注意して接していけばいいのか詳しく説明していきます。

生後3ヶ月に注意すること1. 強い圧をかけない

新生児の頃と同様に生後3ヶ月頃でも、赤ちゃんの体に触れながら遊ぶ場合には強い圧をかけないように注意する必要があります。生後3ヶ月の赤ちゃんの体はまだ未発達で、想像以上よりも優しく触ってあげるようにしましょう。

生後3ヶ月に注意すること2. おもちゃの選び方

生後3ヶ月頃の赤ちゃんは、おもちゃの選び方に気をつける必要があります。この頃の赤ちゃんはなんでも口に持って行くため、ママやパパは誤飲の原因になるような小さなおもちゃを与えることのないように注意しましょう(※3)。

さらに、汚れているものや衛生的に良くないと思われるものは病気の原因にもなるので、赤ちゃんに与えないようにする必要があります。赤ちゃんの手の届く範囲には、危ないものや細かいものなどを置かないように注意しましょう。

生後3ヶ月に注意すること3. 声かけを忘れないで

生後3ヶ月の赤ちゃんは脳の発達によって自分の意思で笑うようになるため、ママは今までより話しかける時間や笑いかける時間が増え育児が楽しく感じることでしょう。しかし、赤ちゃんに話かけてもあまり反応しないこともあるので、話しかけるのを忘れているなんてことも。

反応がなくてもママの声をしっかり聞いており、ママの笑顔もきちんと見えています。たくさん話しかけ、笑いかけることは赤ちゃんの感受性を育て、心にも安心を与えることができます。ママやパパは常に声かけを忘れないように心がけると良いでしょう。

生後3ヶ月の赤ちゃんにおすすめの遊びやおもちゃ15選

生後3ヶ月頃の赤ちゃんの特徴などを説明してきましたが、具体的にこの月齢の赤ちゃんにはどのような遊びやおもちゃを利用すると良いのでしょうか。生後3ヶ月の赤ちゃんにおすすめの遊び方やおもちゃ15選をご紹介します。

生後3ヶ月の赤ちゃんにおすすめの遊び

生後3ヶ月の赤ちゃんにおすすめの遊びを紹介していきます。みんながよく知っている手遊び歌や、ママやパパとたくさん触れ合える遊びを選んでみました。ぜひ参考にしてみてください。