チャイルドシート兼用ベビーカーとは?欧米では定番?おすすめ15選
近年日本でも話題となっているチャイルドシート兼用ベビーカーをご存知でしょうか。赤ちゃんにもママにも嬉しいメリットがたくさんの便利なアイテムです。チャイルドシート兼用ベビーカーの特徴や人気のおすすめ商品をご紹介します。口コミもあわせてチェックしてみてくださいね。
育児中に大変便利なチャイルドシート兼用ベビーカーですが、もちろんいくつかのデメリットもあります。ママの使いやすさや赤ちゃんの安全のためにも、購入前に必ずチェックしておきましょう。
チャイルドシート兼用ベビーカーの適合車種を確認
チャイルドシートとしてトラベルシステム対応のベビーシートを使う場合、自分の車は商品の適合車種か必ず確認しましょう。商品のホームページや店頭のパンフレットなどに記載されています。あわせて車のどの席に装着すべきかということもチェックしましょう。
また、ISOFIX(アイソフィックス)という簡単にチャイルドシートを装着するシステムに対応していない車種もあります。家族の車など他の場所でも使いたいと考えているなら、その車の適合を確認するのも忘れないようにしましょう。
チャイルドシート兼用ベビーカーの安全基準
チャイルドシートやベビーカーには安全基準が設けられています(※1)。また、実際に安全基準を満たしていないチャイルドシートで衝突実験を行った結果、危険な状態になってしまうことが確認されています(※2)。
トラベルシステム対応ベビーカーを購入してチャイルドシートとしても使用するときは、安全基準を満たしているという表記やマークなどを必ず確認しましょう。特に中古品や、極端に価格が安いものは危険な可能性もあります。赤ちゃんの大事な命を守るために、安全面への配慮もしっかりと行いましょう。
チャイルドシート兼用ベビーカーの重さと大きさ
アメリカだと車に乗せて移動が前提なので、ベビーカーも巨大で、ベビーシートがそのまま乗せられるものが乳児期は多いのね。でかいベビーシートは、スーパーのカートにもそのまんま乗せられる。トラベルシステムっていうもので便利なんだけどめっちゃ重い。
— ヒヨコ (@hiyokoharumaki) March 13, 2016
トラベルシステムのデメリットとして、その重さがあります。ママが赤ちゃんを連れて一人で移動する場合は特に、ベビーカーは軽いものが便利ですよね。しかし、トラベルシステム対応のベビーカーはチャイルドシートとしての役割もあるためどうしても重くなってしまうというデメリットがあります。
またもう一つデメリットとして挙げられるのが大きさです。海外製の大きなベビーカーは、駅の改札を通れないこともあります。日本の生活基準を配慮して設計されていないためです。このようなデメリットも知った上で、トラベルシステム対応ベビーカーの購入を検討していきましょう。
おすすめチャイルドシート兼用ベビーカー15選!
子育て中に便利なトラベルシステム対応のおすすめベビーカーをご紹介します。国内メーカーが販売しているもの、海外メーカーが販売しているもの、比較的低価格で手に入る商品に分けておすすめします。それぞれに良いところがあるので、口コミも踏まえて比較検討してみてくださいね。
(ベビーカーについては以下の記事も参考にしてみてください)
国内製のチャイルドシート兼用ベビーカー
保障や安全基準もしっかりとしていて、安心して赤ちゃんに使うことのできる日本製チャイルドシート兼用ベビーカーをご紹介します。
ちなみに上記の動画はコンビのF2用トラベルシステムキットの使い方を説明しているものです。参考にしてみてくださいね。
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