赤ちゃんの日焼け対策!色黒になる原因は?アフターケア方法や予防策を紹介
赤ちゃん・新生児の日焼け対策が必要な理由や、いつから日焼け止めを使えるのか、選び方や使用する際の注意点など解説しています。赤ちゃんが日焼けした時のアフターケア方法や、病院で受診すべき症状、日焼けの予防策も紹介していますので、チェックしてみてくださいね。
日焼けで病院に受診すると処方薬として、炎症を抑えるステロイド剤や抗生物質の飲み薬や塗り薬が出されます。そのほか、肌を保護するための保湿クリームが出されることもあるでしょう。赤ちゃんの日焼けの症状にあった薬が処方されますが、赤ちゃんが薬を口に入れてしまっては大変なので薬の保存場所には気を付けてくださいね。
赤ちゃんの日焼けの予防策は?
赤ちゃんが日焼けをした後のアフターケアはすでに紹介しましたが、重い日焼けをしないように日ごろから対策をしておくと良いでしょう。ここからは、赤ちゃんの日焼けの予防策を紹介します。
肌の露出を減らす
夏は特に暑いので、薄着になることも多く肌の露出も増えます。しかし、肌の露出が多いとそれだけ日焼けをする部分も多くなるので、長袖を着せたり帽子や薄手のアームカバーやレッグカバーで露出を控えましょう。肌に直接日差しが当たるのを防げるので、日焼け対策になります。
またベビーカーで外出の際は日よけを使ったり、ママが日傘をさして日差しを遮ることもできますので、赤ちゃんと一緒にママも日焼け対策をしても良いでしょう。
(ベビー服については以下の記事も参考にしてみてください)
日焼け止めをしっかり塗る
大人が赤ちゃんに日焼け止めをしっかり塗ることで、日焼け対策ができます。日焼け止めはベビー用や子供用などの赤ちゃんの肌に負担のないものを選び、汗で落ちてしますのでこまめに日焼け止めをすることが重要です。顔や腕、足のほかにも手の甲や足の甲、足の裏などにも塗り忘れがないようにしっかり塗っていきましょう。
日差しの強い時間帯の外出は避ける
1日の中で午前10時~午後2時までは日差しの強い時間帯で、日焼けをしやすい時間帯でもあります。外に行く時はこの時間帯を避けて外出するようにすると良いですね。夏場は特にこの時間以外にも暑い時間帯がありますので、朝早くや夕方など出かける時間帯を工夫するようにしましょう。
外では日陰や直接の日の当たらない場所を選ぶ
日差しが当たってぽかぽかと温かいところは、それだけ日焼けもしやすい場所と言えます。外で遊ぶ時にはできるだけ日陰や日の当たらない場所を選び、長時間の滞在は避けて過ごすようにしましょう。
(おでかけにおすすめグッズについては以下の記事も参考にしてみてください)
赤ちゃんの日焼けに注意しよう!
赤ちゃんや新生児に日焼け止めが必要な理由や日焼け止めの使い方、赤ちゃんが色黒になる原因や日焼けのアフターケア、受診すべき症状や日焼けの予防策について紹介しました。赤ちゃんは自分で日焼けを予防することはできませんので、大人が意識して赤ちゃんの肌を守るために日焼け対策をしてあげることが大切ですね。
Recommended
おすすめ記事
4歳児の突然の夜泣き。怒って暴れる症状は夜驚症?原因・対策を体験談をもとに紹介
生後3ヶ月での寝返りは早すぎ?すぐに戻すべき?防止策や練習方法も!
赤ちゃんにセレモニードレスは必要?退院時やお祝い事での服装のおすすめは?
4歳児向け知育玩具のおすすめ15選!発達を促して潜在能力を引き出すおもちゃを厳選!
お七夜の料理メニューは?手抜きでも豪華なお祝い膳の簡単レシピ!宅配についても!
水遊び用オムツのおすすめ11選!プールで使えて防水性ばっちりな商品を紹介!
生後4ヶ月の赤ちゃんの服装!サイズの目安や季節別の選び方・着せ方を解説!
子供の手洗い!習慣づけのコツや、正しい洗い方!楽しくなるアイテムも!
子供の中耳炎の症状は?自然治癒でOK?治療は必要?40度の高熱でお風呂はNG?
新生児から使えるチャイルドシートおすすめ20選!対象年齢など選び方のポイントも!