授乳中の寿司・刺身は危険？母乳への影響・食中毒のリスクは？安全なネタも！

妊娠中からママは食べ物の制限がありますよね。産後も、授乳の時期にはまだ食べるものに気を遣います。しかし、妊娠中にくらべれば産後は食べ物の幅も広がります。我慢しすぎも良くないので、産後は食べ方に注意しながら、寿司や刺身を食べましょう。

生魚を食べるときには、量と鮮度に注意する必要があります。産後にやっと生ものが食べられると思い、一気に食べ過ぎないようにしましょう。魚に限らずどんな栄養素も摂りすぎはよくありません。どんな食品であっても、食べ過ぎには注意しましょう。

そして、魚を選ぶ際には鮮度に注意することも大切です。一度買った魚はできるだけ早めに食べるように心がけてくださいね。鮮度が落ちると、それだけ食中毒のリスクは高まります。

（授乳中のはちみつについては以下の記事も参考にしてみてください）

手作りでちらし寿司を作れば、自分で材料を決めることができます。食中毒のリスクや母乳への影響が少ないものを選ぶことができますよ。産後しばらくは外食も気を遣いますよね。自宅で作れるものであれば気が楽になります。

またちらし寿司はあまり作る手間もかからないので、そういった点でもおすすめですよ。

寿司や刺身などの生魚は、種類によって食中毒のリスクはあがります。注意したほうがいい種類の魚があるのは事実ですが、我慢のし過ぎも体によくありません。

食べる量や食中毒のリスク、食中毒にならないための対処法などを認識したうえで、寿司や刺身を食べるようにしましょう。