お宮参りの流れは?事前準備の内容や、当日のスケジュール例も紹介!

お宮参りのしきたりや、お宮参りをする時期・場所、お宮参りの準備内容や服装、当日の流れや実際のスケジュール例を紹介しています。お宮参りをする時に注意するべきポイントも紹介していますので、お宮参りの予定がある人はお宮参りの流れなどチェックしてみてくださいね。

( 3ページ目 )
Contents
目次
  1. お宮参りとは?いつ、どこの神社でする?
  2. お宮参りの事前準備の内容は?
  3. お宮参りの服装は?
  4. お宮参りの当日の流れ
  5. お宮参りの実際のスケジュール例を紹介
  6. お宮参りに行く時に注意したいことは?
  7. お宮参り後は挨拶回りが必要?
  8. お宮参りの流れを覚えておこう!

お宮参りに行く時に注意したいことは?

お宮参りは赤ちゃんが誕生してから1ヶ月後に行うことが多く、ママも産後1ヶ月しか経過していない状態です。当日は赤ちゃんの急な体調の変化やママの体調不良などが考えられますので、赤ちゃんとママの体調を優先的に考えて行動しましょう。

無理をしてお宮参りを行おうとせず、赤ちゃんやママの体調が悪ければ別な日を考えるなど柔軟に対応できると良いですね。また、赤ちゃんがいつお腹を空かせて泣いてしまうかわかりません。いつでも授乳できるようにミルクの準備や授乳しやすい服装を着用することも、お宮参りのポイントになります。

祖父母もお宮参りに参加する場合は、会食をする際の費用や祈祷料を支払う際の費用をあらかじめ決めて準備しておくと、費用の支払でもめなくてすむでしょう。

(生後1ヶ月の赤ちゃんについては以下の記事も参考にしてみてください)

生後1ヶ月の赤ちゃんの外出はいい?いつから?時間・頻度や注意点も

お宮参り後は挨拶回りが必要?

以前はしきたりとして、お宮参りの後には親戚や近所の人に内祝いを贈って赤ちゃんをお披露目するなど、挨拶回りをしていました。しかし、今では挨拶回りはほとんど行われていません。挨拶回りに代わるものとして、祖父母と会食をしたり記念品を贈ることが多くなっています。

お宮参りの流れを覚えておこう!

お宮参りはいつ行うのか、お宮参りの事前準備の内容と当日の流れやスケジュール例、お宮参りの注意点や挨拶回りについて紹介しました。赤ちゃんが生まれて1ヶ月後に行うことの多いお宮参りですが、焦らず余裕をもってスケジュールを組むことが大切です。そのために、お宮参りの流れを知っておきましょう。