おくるみの巻き方!赤ちゃんが安心する包み方を動画で解説!月齢別の使い方も!
おくるみは赤ちゃんを安心させてあげられるアイテムです。この記事では、おくるみの必要性や効果をはじめ、正しい巻き方を【動画】で解説します。さらに、巻き方のコツや、使う際の注意点もわかりますよ。おくるみを使ったママたちの体験談も参考にしてみてください。
伸縮性・通気性のある生地を選ぶ
赤ちゃんにおくるみを使う時は、生地もしっかり選ぶ必要があります。伸縮性があり、通気性のよい素材のものを選ぶようにしましょう。伸縮性・通気性に優れたものであれば、赤ちゃんも包まれた時に心地よく安心できるはずです。
暑くなりすぎないように肌着や布団を調節
専業主婦
30代
いつもはおくるみを巻くとコテって寝ていたのに、いつまでも寝ないなって時は絶対暑がってる時だった。おくるみを巻く時は、温度調節って本当に大事だなと思ったよ。少しの温度差でも赤ちゃんは敏感に感じるみたいだから。
おくるみで赤ちゃんを包む時は、赤ちゃんが暑すぎないよう気をつけてあげましょう。ママが考えるよりも、赤ちゃんはずっと暑がりです。寒そうだからと、おくるみ以外に肌着を多く着せたり、おくるみの上からタオルや布団をかけすぎると赤ちゃんは暑くなってしまいます。赤ちゃんが心地よく眠れるように温度や体温にも気をつけてあげましょう。
赤ちゃんから目を離さない
赤ちゃんをおくるみで包んでいる間は、目を離さず赤ちゃんのそばにいる必要があります。おくるみのまま不意に赤ちゃんが寝返りしてしまうと、窒息の危険性も高まります。また、赤ちゃんが手足を動かしたいと窮屈そうな様子をみせる可能性もあるでしょう。おくるみで眠らせている間は、赤ちゃんの様子をなるべく観察できるようにそばにいましょう。
赤ちゃんが嫌がるようなら無理にしない
サービス業
20代
おくるみに包まれてる赤ちゃんって本当に可愛いからうちもやりたかったんだけど、いつまでたっても嫌がって結局一度もできなかったよ。おくるみが嫌いな赤ちゃんもいるんだなってびっくりしたよ。2人目は嫌がらないといいなー。
赤ちゃんがおくるみを嫌がる時は、無理に巻かないようにしましょう。おくるみは、赤ちゃんに安心感を与え心地よくさせてあげるためのものです。早く寝かしつけたいからと無理におくるみを巻いたり、赤ちゃんが大泣きするのを抑えつけようときつく巻いたりしないように気をつけましょう。
足を伸ばしたまま固定しない
おくるみを赤ちゃんに巻く時は、赤ちゃんの足をピンと伸ばしたまま窮屈に固定しないようにしましょう。赤ちゃんの足をまっすぐのまま固定しまうと、股関節に負担がかかってしまいます。おくるみを使う時は、赤ちゃんの足元にゆとりを持たせた包み方をしてあげるようにしましょう。
赤ちゃんが安心するおくるみの巻き方を覚えよう!
赤ちゃんのおくるみの使い方や包み方について紹介しました。おくるみは、赤ちゃんを安心させてあげるのに使える優秀な育児アイテムです。赤ちゃんに合った巻き方、包み方をマスターして、使ってあげましょう。
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