おくるみの巻き方!赤ちゃんが安心する包み方を動画で解説!月齢別の使い方も!
おくるみは赤ちゃんを安心させてあげられるアイテムです。この記事では、おくるみの必要性や効果をはじめ、正しい巻き方を【動画】で解説します。さらに、巻き方のコツや、使う際の注意点もわかりますよ。おくるみを使ったママたちの体験談も参考にしてみてください。
おくるみの正しい巻き方5選!
おくるみを赤ちゃんに使う時は、正しい巻き方で安全に包んであげることが大切です。ここからは、おくるみの正しい巻き方・包み方を動画で紹介します。
(赤ちゃんの育児については以下の記事も参考にしてみてください)
1. 基本の巻き方
まずは、おくるみの基本の巻き方・包み方を動画で確認してみましょう。まずおくるみをひし形に広げ、上部分を少し折り返します。折り目の位置と赤ちゃんの肩をあわせて寝かせます。赤ちゃんの片方の手を胸におき、その上から脇の布で包み込み端を体の下へ入れましょう。
下の裾部分を持ち上げて、赤ちゃんの首元から背中へおくるみを入れ込みます。この時、赤ちゃんの足元はゆとりを持たせるよう注意します。もう片方の手を胸におき、残ったおくるみで赤ちゃんの体を包み込み、体の下へ入れ込んで完成です。
2. おひな巻き
続いて、寝かしつけに効果的な「おひな巻き」の巻き方・包み方を動画で確認してみましょう。まず、おくるみを四角い状態に広げます。赤ちゃんの耳下あたりにおくるみがくるように寝かせます。赤ちゃんの両手を胸元におき、左上の端を右下に持っていきましょう。同様に、右上の端も左下に持っていきます。
赤ちゃんの足をあぐらの形にして、右下の端を左肩の下へ入れ込みます。この時も、赤ちゃんの足元が窮屈にならない包み方をするよう注意しましょう。同様に、左下の端も右肩の下へ入れ込み完成です。
3. 半ぐるみ
赤ちゃんが手遊びするようになった時におすすめの「半ぐるみ」の巻き方です。まず、赤ちゃんの背中がまんまるになれる場所で、四角い状態におくるみを広げます。赤ちゃんを寝かせ、赤ちゃんのひじをおくるみで支えながら手が上から出るように、胸あたりでおくるみの端と端を結びます。
赤ちゃんの足はあぐらの状態にして下のおくるみを持ち上げ、片方の端を結び目の下に通し、もう片方の端と結び合せて完成です。
4. クロス巻き
赤ちゃんが足をバタバタ動かすようになったら「クロス巻き」の巻き方がおすすめです。包み方は動画で確認してみましょう。まず、おくるみは、中央をクロスさせた状態でおきます。赤ちゃんを寝かせ、クロスさせた対角の端同士を結び完成です。この時、赤ちゃんの足はあぐらの状態になるように包みましょう。
5. バスタオルを使用した巻き方
バスタオルを利用したおくるみの使い方もあります。バスタオルの巻き方は動画で確認してみましょう。まず、バスタオルを横向きにおき、赤ちゃんを真ん中に寝かせます。赤ちゃんの手を胸におき、タオルをその上で重ね合わせます。
赤ちゃんの足は曲がった状態にして、タオルの下部分を上に持ち上げましょう。赤ちゃんを抱き起こし、後ろでタオルの端と端を交差させ結んで固定して完成です。赤ちゃんがまんまるの状態に固定される使い方で、いつまでも続けられる巻き方ではないため注意も必要です。
おくるみの使い方を月齢別に紹介!
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