赤ちゃんの絶壁頭を防止できる?原因や治し方は?おすすめの新生児枕も紹介!

赤ちゃんの絶壁頭で悩んでいませんか?この記事では、赤ちゃんの絶壁頭の原因や、治し方・予防法を解説します。さらに、新生児におすすめのドーナツ枕のメリット・デメリットも紹介します。ドーナツ枕のおすすめ商品も紹介しますので参考にしてみてくださいね。

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Contents
目次
  1. 赤ちゃんの絶壁頭とは?
  2. 赤ちゃんの頭が絶壁頭になる原因は?
  3. 赤ちゃんの絶壁頭の治し方・予防法
  4. 絶壁頭の予防にドーナツ枕が効く?メリット・デメリットを紹介
  5. 新生児におすすめのドーナツ枕を紹介!
  6. 赤ちゃんの絶壁頭が治るのはいつまで?
  7. 赤ちゃんの絶壁頭は早めに対処しよう!
赤ちゃん・新生児の枕はタオルの方が良い?いつから必要になるの?

ドーナツ枕のメリット

ドーナツ枕は真ん中に穴が開いた構造になっているため、赤ちゃんの後頭部に圧がかかりにくくなります。この構造が、絶壁頭の防止に役立つのです。いつから使えるという制限がないものもあり、生まれてすぐの新生児の頃から絶壁頭防止のために使えるのもメリットといえるでしょう。

ドーナツ枕のデメリット

ドーナツ枕のデメリットとして挙げられるのが、赤ちゃんが枕を嫌がって寝てくれないという点です。慣れないうちは、ドーナツ枕があることでぐずってしまう赤ちゃんもいるでしょう。また、皮膚が敏感な赤ちゃんだと、ドーナツ枕の素材が合わず肌トラブルを引き起こしてしまうというデメリットもあります。

新生児におすすめのドーナツ枕を紹介!

新生児の赤ちゃんにはどのようなドーナツ枕を選べばいいか悩んでしまいますよね。ここからは、赤ちゃんの絶壁頭の予防に効果が期待できる、新生児におすすめのドーナツ枕を紹介します。

(赤ちゃんの寝具については以下の記事も参考にしてみてください)

ベビー布団セットは選び方が大切!赤ちゃんの寝つきが良くなる15選

ジェルトロン ベビーまくら・ドーナツタイプ

ベビーまくら ・ドーナツタイプ
3,888円

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少し外側に広がった独自のドーナツ形状で、赤ちゃんの頭をしっかり支えてくれるベビー枕です。立体格子形状のジェルトロンを採用しており、通気性もよく快適な寝心地を実現してくれます。また、丸ごと洗えるため衛生面でも安心です。

Amazonレビュー

★★★★☆

ヘルメット治療を勧められる程酷くはないものの、斜頭症と短頭症であることが分かり、6ヶ月の息子のために購入しました。もちろん寝返りは出来ますが、他の枕に比べて顔が動きにくく、通気性も良いです。使った結果が書ける程時間が経ってないので、なんとも言えませんが、比較的良いように思います。

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対象年齢:生後すぐから寝返りの頃まで
素材:外・コットン70% ポリエステル30% 中・ジェルトロン 高通気フォーム
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東京西川 医師がすすめるドーナツ枕

西川 医師がすすめるドーナツ枕・0〜3ヶ月用 ピローケース付き
1,404円

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2種類の中わたをつめた、程よいクッション性のドーナツ枕です。汗を吸い取り湿気を逃してくれるタオル生地を採用しており、赤ちゃんも快適です。医師がすすめるドーナツ枕なので、新生児の時期から安心して使えますよ。

楽天レビュー

★★★★★

頭の形を考え探したところ色々ありますがこの枕を選んで正解でした。
真ん中のくぼみも良い感じにフィットしてくれます。
自分の子供も使ってましたが今はどの子も頭の形を褒められます。
オススメです。

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色:ブルー・ピンク・クリーム
対象年齢:生後0〜3ヶ月
素材:パイル部分・綿100% メッシュ部分・ポリエステル100%
セット内容:ドーナツ枕・専用枕カバー
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西川のベビーまくら ドリームリング枕