長肌着はいつまで?選び方・おすすめ10選を紹介!短肌着・コンビ肌着との違いも!

赤ちゃんの長肌着についてしっかり理解していますか?この記事では、長肌着ってなに?いつまで使うの?短肌着やコンビ肌着との違いは?など長肌着について詳しく紹介します。さらに、長肌着の選び方や、おすすめの長肌着10選も紹介しますので参考にしてみてくださいね。

Contents
目次
  1. 長肌着とは?いつまで使うの?
  2. 長肌着、短肌着、コンビ肌着…違いはなに?
  3. 長肌着の選び方は?
  4. 高性能で可愛いおすすめの長肌着10選!
  5. 先輩ママ達が選ぶ!長肌着の人気ランキングTOP3!
  6. 長肌着のレビュー評価ランキングも見てみよう!
  7. 長肌着、ぜひ使ってみて…!

長肌着とは?いつまで使うの?

長肌着とは短肌着の上に着る肌着のことで、赤ちゃんの足元まですっぽり覆う長さがあるのが特徴です。前は紐で結ぶタイプやマジックテープで留めるものが多く、赤ちゃんが寝たまま着せたり脱がせたりしやすい肌着です。

いつからいつまで使うものかと明確には決まっていませんが、赤ちゃんが成長し足をバタバタさせるようになると長肌着でははだけやすくなるため、ボディスーツやコンビ肌着へ移行する必要が出てきます。

(赤ちゃんの肌着については以下の記事も参考にしてみてください)

赤ちゃんの夏服はどうする?肌着や冷房対策は必要?月齢ごとに解説!

長肌着、短肌着、コンビ肌着…違いはなに?

赤ちゃんの肌着には、長肌着のほかに短肌着やコンビ肌着など、さまざまな種類があります。まずは、赤ちゃんの肌着について種類別に、いつからいつまで使えるのかなどくわしく紹介していきます。

(ベビー服については以下の記事も参考にしてみてください)

人気のベビー服ショップ〈性別別〉TOP30!鉄板おしゃれ、コスパ高、通なものまで

短肌着

短肌着は長肌着の短いタイプのもので、赤ちゃんの肌着の中でも基本的なものとなります。赤ちゃんの腰くらいの長さで、長肌着と同様に前を紐やマジックテープで合わせて着せるのが特徴です。

パート

30代

長肌着と短肌着どちらも用意しましたが、うちは夏だったからか短肌着の方が重宝しました。いつからいつまでと考えず、着せやすくて結構長く活躍してくれましたよ。カバーオールとかの下にも着せられたので。

短肌着もいつからいつまで着せると明確に決められているわけではありませんが、首がすわる3ヶ月頃までは短肌着が使いやすいといえるでしょう。首が座り、赤ちゃんがよく動くようになったら、短肌着よりも首からすっぽりかぶせるタイプの肌着の方が着せやすくなります。

コンビ肌着

コンビ肌着は一見長肌着と似ているデザインですが、股の部分がスナップボタンで留められるようになっているのが大きな違いです。ボタンを留めると赤ちゃんがズボンのように着られるため、足をバタつかせるようになってもはだけにくいのがメリットになります。

会社員

20代

うちは長肌着は用意せず、コンビ肌着を新生児から着せてたよ。ボタンの留め方で長肌着としても着せられたので、いつからいつまでとか関係なく長い期間着せられました。足を動かすようになってからは、ボタンをパンツ風に留めて使ってたよ。

コンビ肌着もいつからいつまで着られるとはっきり決まってはいません。赤ちゃんが足を動かすようになる時期から、お座りするようになる頃までにおすすめの肌着になります。コンビ肌着を卒業したら、ボディスーツの出番となります。

ボディスーツ

ボディスーツとは、パンツとシャツが繋がっているデザインの肌着のことです。股下部分がスナップボタンで留められるようになっており、オムツ替えがしやすいのがメリットです。いつから使えるのかは、ボディスーツの作りによっても異なります。前開きタイプのボディスーツであれば、頭からかぶせる必要もないため新生児のうちから使えます。

頭からかぶせるタイプのボディスーツは、首が座る頃から使い始めるのがおすすめです。いつまで着られるかについてですが、ハイハイをし始める生後6~7ヵ月頃が卒業の時期といえます。赤ちゃんがハイハイで動くようになったら、今度はスポンと脱がせられるズボンに移行するのがおすすめです。

カバーオール

カバーオールとは、上下つながったタイプの赤ちゃんの洋服のことです。股下にスナップボタンがついており、オムツ替えしやすいのも特徴です。いつからいつまで着られるかについては、市販されているサイズが50~80cmまでが主なので、足をよく動かす生後2~3ヶ月から1歳ころの赤ちゃんにおすすめといえるでしょう。

(カバーオールについては以下の記事も参考にしてみてください)